ひきこもり
- カテゴリ:日記
- 2014/04/14 02:25:15
土曜日に非は盗ってきた雑誌とその他の本塁を読みながら引きこもっていました。
いやま、天候が雨ですし。
雑誌は季刊誌の「薬のチェックは命のチェック」。
全体的に頷ける部分はあるのですが、ちょっとどうよ、と言う部分もあったり。
まあ、薬の害を強調し過ぎているかなぁ・・・、という感じ。
それと、「日本国内だけでしか売られていない薬だからダメ」という批判も、海外展開できるだけの資金力が無いメーカーの製品は全部ダメッてこと?
逆に言えば、外資メーカー万歳?
統計学者が数字を都合の良いように操作している、と批判しながら、ご自分も数字のマジックを使っているんですよねぇ。
同じ確率ですが、「副作用の発現率が0.5%~1%」と言うのと「副作用が100人から200人に1人出る」と言うもの。
後者の言い回しを使っているのですけど、同じ確率なのに、後者の方がより被害が多そうに感じるのは私だけでしょうか。
正直、流行の物を尻馬に乗って批判しているように思えるのですけど、真っ当な批判の部分は正当性を感じるので、読んでて面白いです。