河川水や事業場排水検査の準備
- カテゴリ:仕事
- 2014/04/05 08:38:07
不溶性浮遊物の検査に使う濾紙の準備。
あらかじめ必要な大きさに裁断されているものが購入されているのですけど、濾過してその上に残ったものの重量を量る、と言う検査法なので、あらかじめ濾紙各々の重量を量っておく必要があります。
濾紙100枚で1箱なので、箱ごとにナンバリングし、アルミプレートの上に広げて110度で1時間加熱して、湿気を排除したキャビネットの中で1時間冷却。
そしていつぞや日記に書いた「無駄機能満載の秤」で計測。
グラム単位で小数点以下4桁ので記録します。
いやま、0.12グラム前後というのは判っていますけど、±0.03グラムくらいの誤差があり、その微妙な違いで基準オーバーになっちゃうかも知れませんし。
合計3箱、地道に終わらせました。
ナンバリングだけ終わらせている残りの1箱は、GW前の検査予定がない日にでも。