名古屋と彦根の三が日(本編の48
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/30 10:10:35
小柄な年配のご婦人がお一人で
ここのお店をやっているようです。
店に入った時は、誰もいなかったので
我が家の貸し切り状態(笑)
まずお菓子を出して頂き、
お菓子の由来などをお聞きします。
「このお城は金亀城(こんきじょう)とも言いまして
琵琶湖から金の亀がこのあたりにいたと
いうことで名付けられたそうです」
ええっと私の記憶で書いておりますので
違っているかもしれませんが、そんなような
お話しでしたね。それでお菓子もそれにちなんだ
ものだそうです。
白く薄い砂糖のプレートで覆われた
直方体のお菓子です。その上に
ちらっと金箔が乗っていて
それが金の亀という見立て
なのでしょう。
思ったほど甘くなく、上品なお菓子です。
今調べましたら「鳳翔台」という名前らしいお抹茶
のお店です。時期によってお菓子は違うようで
わたしがみたページではおまんじゅうが
お菓子としてだされてました。
お城の名前にちなんだお菓子を出すのは
冬場なのでしょうかねー。
お菓子も調べました。
私の記憶よりうんと小豆っぽい感じです(笑)
あー、記憶ってアテにならないですね。
http://www.kashin-ohsuga.com/item/02konki.html
お菓子を頂いているうちに、奥で
お抹茶を点ててくださっている
ようです。暖簾の向こうが
台所みたいな感じ。
お茶わんは3人とも違った風情のもの。
もちろんそんな名品のお茶わんでは
ないでしょうけど(笑)
私自身、自分で買った2000円くらいの
お抹茶茶碗を使ってますから
そういうのは気にならない。
さて、どんなお味でしょう。
おお、これはなかなかオイシイ♪
妙香園レベルといってもいい。
わたしとしては合格点。
お城でいただくお抹茶としてはいいですねー。
彦根城にまた来ることがあったら、
ここはリピートしたいです。
ふぅ満足満足。
明日に続く
<昨夜のわたし>
けんしろう、しゃっくりは止まったそうです笑い
さあ今日の一冊
「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」徳間書店
トイレに行きたくて焦っている男の子の絵本♪
必ずお抹茶を振る舞ってくれるから好き(゜∇^*)テヘ
いやー、なんかねーそんなつもりはなかったんだけど
真面目に色々と教えてくださるので、柄にもなくかしこまって
しっかり由来を聞いちゃいましたよー(笑)
会社時代は、あそこのお茶・・・しかもカナリお高いモノばっかだったよ。
来客用のみだがww
名物になるお菓子って、それぞれに由来があるんだろうね。
ちゃんと話を聞いて覚えてるんはすごい!
私なら右から左で忘れるだろうから^^;
わたしもそこまでご丁寧なのは久しぶりだったので
ちょっと驚きました(笑)
それともお茶の席ではそういうものなのかな?
作法とか全くわからないのです^^;
よろしかったらどーぞ(*‘▽‘)=□
おうす、最近飲んでないー。一服たててください♪