名古屋と彦根の三が日(本編の47
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/29 10:27:44
幸い風のないおだやかなドンヨリ日和(笑)
琵琶湖もニブイ色で広がっています。
えー意外と琵琶湖が近いーー。
いつも米原から近江鉄道に乗って多賀大社に
いっているのですが、その間まったくちらっとも
琵琶湖が見えないので、もっと遠いのかと
勝手に思いこんでました(゜∇^*)テヘ
へーー、お城から琵琶湖が見えるんだ。
城に登るまでも琵琶湖の姿なんぞ
みてませんもん。ここに来ての
琵琶湖。しかも近いので
びっくり。
海が見える城とか湖が見える城って
いままで記憶にないかもしれない。
小田原城なんかなら見えそうな気もしますが
行った覚えがないしなー(笑)
この城を造ったのって誰なのかなー。
いや、城主って言う意味じゃなくて
設計したり実際図面ひいて指揮を
した人って言う意味で。
いろんな説明書きのある場所も見ましたが
そういうのは特に書いてないようですね。
ネットでも調べましたが、不明??
そう言う意味では、名古屋城は
「加藤清正」が作ったと言われているのが
逆に珍しいんでしょうかねー。
とりあえず一通り見て急な階段を下ります。
登るより降りる方がこわいですね(^◇^;)
ちゃんと降りる側と登る側が
セパレートされているので
スムーズではありますが。
一旦、城の外に出て城壁の近くに行ってみます。
どこでもそうでしょうが、桜が植わっていて
咲いたらキレイでしょうねぇみたいな。
この時、1/2です(笑)
お忘れ無いように♪
いまごろなら、きっとサクラと琵琶湖と彦根城
3つが楽しめるかもしれませんね。
外に出てもガイジンさんがあちこちに
ウロウロしています。
それほど地面に水たまりはありませんが
それでもやはりぬかるんでいたり
足元がイマイチです。
とりあえず、彦根城はみた。
満足した(゜∇^*)テヘ
登ってくる途中にお茶室があって
お抹茶が飲めそうだったよね。
あそこによってお茶のもう♪
下っていくと、こじんまりした質素な
建物がありまして、そこでお抹茶お菓子付き
500円と出ております。
どんなお茶か分かんないけど
せっかくだから一服しよう。
私と第一秘書と夫君、3人ではいります。
「いらっしゃいませー」
お抹茶、お願いします。
「3人ですか?」
あ?はい、3人で。
3人しかいないんだから3人だと
わたしは思っているんですが、
もう一人いるとか(違
きっと3人ではいってきても
飲まない人がいる場合もあるんでしょうねー(笑)
明日に続く
<昨夜のわたし>
けんしろうが、今度は「しゃっくりが止まらない」らしい。
思いっきり笑えとか、後ろ向いてあるけとか
色々アドバイスを(笑)
さあ今日の一冊
「夏目友人帳 14巻」白泉社
一番最初の話のでっかい鳥みたいな妖しが
千と千尋のオオトリ様みたいで好き(゜∇^*)テヘ
見に行きたいんだけどな(゜∇^*)テヘ
若かりし頃、ドライブでよく行ったなぁ。
そういやぁ。名古屋城。武将の集まり・・・何たら隊ってたよね。
彼ら、カッチョよかった。何気に思い出したよww
あ。戦国武将隊だっけか?ww
わたしも次はホテルに泊って
あのあたりをゆっくり回りたいなー
プリンスホテルかなーw
よろしいかと思いますよ。もちろん正式なお茶の席では
そういうわけにはいかないでしょうけど(^◇^;)
ああ、そうそう。藤堂高虎、名前からして格好いいですよね。
じゃあ、彦根も高虎が建てたことにしちゃいましょうか(笑)
家康が天下を取った後なので、名古屋城とそんなに変わらない頃建ったのでしょう。
そのわりに誰が建てたか聞かないのは、発起人がお城のご家老という、大名じゃない人だからでしょうか。
身近にお茶の作法を知る人がいないので、茶席に入る勇気が出ません^^
なかなか読めません(買う気ゼロです)
お城を建てた人は知られているけど、設計者は不明なことが多いんですね。
加藤清正も有名だけど、藤堂高虎もよく聞く名前です。
あとからツレがくるから6人とか(笑)
3人で入って「6人でー!」と言われることもあるのか?と想像は膨らみますw