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TAKEのつぶやき


☆浅井三姉妹の謎

1567(永禄10年)、織田信長の妹である市は信長の命令で近江国の浅井長政に嫁ぎ、浅井三姉妹茶々、初、江が生まれる。その後長政と信長が対立し、1573年(天正元年)の小谷城の戦いで小谷城が落城。長政は自害したが、市と三姉妹は藤掛永勝により救出され織田家に預けられる。信長の死後、市は柴田勝家と再婚したが、今度は勝家が羽柴秀吉と対立。そして、1583(天正11年)に賤ヶ岳の戦いで北ノ庄城が落城。勝家と市は自害し、三姉妹は秀吉に預けられることになる。その後、三姉妹は大阪城が落城するまで波乱の人生を送ることになる。

ここまでは有名な話ですが、ちょっと考えると不思議なことに気がつきます。
次女の名前が「初」というのは不自然なので、茶々は養女であったとする説です。
小生の知る限りでは決定的証拠はないそうで、他にも面白い説が出てきそうです。
真実はどうななんでしょうね?

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2014/03/26 00:06
名前の由来は興味ありますね~^;^



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