本当は学校のテーマで卒業式の思いでとかなのですが学校といえば忘れちゃいけない、逃げちゃいけない現実があります。
それはいじめです。
私もいじめにあった1人ですがこれからも私みたいにいじめられる人が増えるのは悲しいことなのでせめて私ができることはいじめはしちゃいけないってことだけ。
と、言ってもいじめてる人は無意識のこともあるのでわからないかもしれませんが誰かを無意識のうちにいじめててこのアニメを見て自分がいじめをしてたんだって気がついてほしいです。
いじめられた人の苦しい気持ちもわかってほしいです。
いじめてる人も家庭の事情などで苦しくてその怒りや苦しさの持って行き場がなくて自分の言うことを何でも聞いてくれそうな、自分が何をしても言い返してこない人を狙ってグループなどを作っていじめているところもあります。
いじめてる人の気持ちも苦しいほどわかる。
でも、怒りの矛先がそのいじめてる子の事情とは全く関係がないのにあたられるほうはもっと辛いのです。
それが苦しくて自殺してしまう子も中にはいます。
人間というか生き物すべての中に自殺をするという考えはないんだそうです。
あまりにも追い詰められて逃げ場がほしくて自殺という選択肢を選んで自殺をしてしまうのです。
私みたいに親が休んでもいいと言ってくれないと子供は自殺という選択肢しか選べなくなってしまいます。
子供にとっての自分が安心できる場所は家庭なのだから。
子供だって仕方なくその選択肢を選ぶのです。
真っ暗な闇を彷徨ってるんです。
私もそうでした。
だから、子供が学校に行きたくないというのは親の悲しむ顔が見たくなくて一生懸命行ったけどもうダメ、限界だよっていう一種のサインともいえます。
子供を休ませたら将来が心配ですよね？
でも、大丈夫なんですよ。
私も中学1年の3学期から約3年間ずっと引きこもっていましたがその間ずっと引きこもっていたわけでもなくて、自分の光を探していました。
私の場合、ネットでニコタやYahoo!知恵袋で相談していろんな方に出会って自分の道と夢と希望を見つけることができました。
あと、アニメやゲームからも影響を受けました。
休みながらも夢を探してあんなに怖かった外にも自然と出たくなるものです。
私の場合、そうでしたから。
だから、無理やり外に出さなくても自然と出たくなったら出ます。
今から紹介するアニメはちゃおやちゃおデラックスで不定期に連載をしている五十嵐かおる先生の『いじめ』という名前の漫画です。
これはいじめられた人、いじめてた人の話を元に書いている話ですがフィクションなので最後はハッピーエンドかはわかりませんがいじめてた人が謝りに行って仲直りしたりという感じのきれいな終わり方です。
本当の現実はこんなものではないですがいじめられてる人の気持ちを分かってもらえたらと思います。
アニメのあったDVDは私は持っているのですがたまたまYouTubeで見つけたので。
それから、前から発見してた初音ミクちゃんが歌ってるいじめはやめてほしいという曲も紹介します。

※私は大丈夫でしたがこういうのを見て気分が悪くなる方は見るのをやめてください。
見てる途中で気分が悪くなった方は直ちに中止してください。
それでは準備がOKな方だけ動画にお進みください。



いじめ ～いけにえの教室～
http://www.youtube.com/watch?v=4sa6lO04I1o

ニコニコ動画にしかないので。
ニコ動から

もうやめようよ～ことばの刃～
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4267876

【高画質版】もうやめようよ～ことばの刃～
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5732253