Nicotto Town


葉っぱが通る道


ドライバーを育てる車

 某日、ドライブの途中、充電のためにある日産ディーラーを尋ねました。そのディーラーでは新型のスカイラインが屋外で展示されていました。何でも、数日前に入ってきたそうです。

 かつて家族のスカイラインに乗っていたことがあり、とても懐かしく思いました。
 免許を取り立てて間もないころはもっぱら家族の車を借りて乗っていたのですが、乗っていたスカイラインは動作性能がとてもよく、免許取りたてのペーペーが腕を磨くのに最適な車でした。この車はドライバーを育てる車だといわれることがあるそうですが、そうだと思います。
 ちなみに、新型のスカイラインは試乗する機会はないので、(あの時は展示されている車を見てるだけでした。)新型のスカイライン(ハイブリッド)がどんな走りをするのかは知りません。

 時は流れ、今の車であるリーフもスカイラインと同じようにドライバーを育てる車だと思います。
 リーフ、もとい、電気自動車は電費がある意味命です。その重要性はハイブリッドよりも上です。電費が良ければより遠くまで走れるからです。かつ、ハイブリッドはガソリンというある意味予防線がありますが、純粋な電気自動車はありません。そのため、嫌でもエコドライブが身に付きます。これが、電気自動車にまつわるある都市伝説(電気自動車のオーナーがガソリン車やハイブリッド車を運転する場合、燃費が爆発的に上がり、カタログ値をはるかに上回る燃費を普通に出すこと。代車として借りた車を乗り回しているのにほぼガソリンを消費せずに返す極端な事例があります。)の由来だと思われます。





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