名古屋と彦根の三が日(本編の39
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/21 11:08:44
本殿は板敷きでふきっさらし。
人がギウギウに詰め込まれるから
ある程度は暖かいはずですが、そんなことを
感じさせない寒さです。
年に一度の修行。
そういっても過言ではない(笑)
一番の敵はシビレです。
これにやられて、祝詞が終ったあとで
立ち上がれなかったことが何度あるか。
なにしろ座ったらほとんど身動きが
できません。一旦痺れてきたら
ヤバイ(^◇^;)
弟君たちは子どもが小さいので
他の人の邪魔にならないように
うんと端っこにいったようです。
さらに寒そうだ(^◇^;)
小さい子どもを連れてきているのは
弟君だけじゃないです。他にも
あちこちで赤ん坊だったり
幼児だったりがいます。
うちの第一秘書や第二秘書が小さい頃は
お多賀さんには行ってないです。だって
オトナだってしびれが切れるくらいの
長い時間、じっとしてろなんて
むーーりーー。
よく他のお宅のお子さん達は
おとなしくしているものだと
感心していたものです。
さあ神職が来ました。
新年の挨拶とともに幣が降られて
太鼓が叩かれたり鈴が鳴ったりとおごそかな
雰囲気が盛り上げられます。
そのあとで、祝詞があげられ
本殿にいる人たちの住所と名前と
願い事(家内安全、商売繁盛、学業成就など)
が、延々と読み上げられます。
だいたいこんな感じでしょうか。
「滋賀県の大津市に住まえる山本太郎ぉぉぉ
家内安全ー、商売繁盛ーーぉぉ、大阪府大阪市に
住まえる安田一郎ぉぉ家内安全ー学業成就ぅぅ・・・」
これが延々と続きます。
あ、上に書いたのは勝手な住所と名前です。
実在の人物ではございません(笑)
家族全員の名前を書いてあれば
「山本太郎、花子、あゆみ、はじめ・・・」と
全員読み上げられます。
時間が掛かるわけです(^◇^;)
読んでいる神職によっては
疲れているのか同じ名前を2.3度連呼したり
マイクに電源が入ってなくて、ほとんど聞えないと
いうことも。もぉね、そう言う時は気合いで聞き取る(笑)
もちろん読み上げが終って
再び祝詞をあげて幣が今度は参拝者達に
向かって振られ、鈴を鳴らされ、清められた感じで
退出となります。
電源が入ってなかった時は
その時にお詫びのご挨拶があります。
「ちゃんと読み上げましたのでご安心下さい」
みたいな(笑)
明日に続く
<昨夜のわたし>
ひさいぶりに、もっふる登場。
新人さんも2名がいったりきたり。
さあ今日の一冊
「ひみつのひきだしあけた?」PHP研究所
あまんきみこさんの絵本です♪
もぞもぞ動いたりしてるんですよー(笑)
でもねー雪山で軽く遭難している雰囲気です。
小さいお子さんたちなんか、ホント気の毒。
更に、足のしびれと来たか!
そういやぁ、正座って、ここ何年もしてないようなww
確かに、あれは修行だ(笑)
ってか、私は根性ナシ?
コソッと足、くずしちゃうというww案外、バレ無いんだよね~~~~~(笑)
我が家はそういうことがないだけ楽かな(^◇^;)
月命日のお経でさえも足のしびれで終わってすぐ立てないです(^_^;)
でも、弟の嫁さんは平気なようなのです。
彼女はスリムなので、きっと足にかかる体重が軽いからだと思います。
いつものルーチンというか(笑)
たいして覚えてないんですよー。
覚えてたら、もっともっと長い長いながーーいブログに(゜∇^*)テヘ
かめさん覚えが良いです細かい事まで凄いです^^v
賽銭を投げてかしわ手を打って
すぐ退散です(゜∇^*)テヘ
初詣の時のお願い事も、本当は住所からフルネームまで名乗って念じた方が、
神様が願いを聞き届けやすいって言いますよね。
元旦の賽銭箱の前はめちゃ混みで気がせくので、そんなに長く祈った事がありませんけど。