（長文）化学物質は美容と健康の敵
- カテゴリ：美容/健康
- 2014/03/16 20:05:13
だと思っています。
農薬はわかりやすいところですが。
騒ぎになる前から、中国産の野菜を食べるのを止めていました。
だって、中国産しいたけ、いつまでも腐らないんですよ？
スーパーで売れ残ったそのしいたけ、わかるようにパックに目印をつけて、３日ほど観察しました。
国産は、２日たつと白いところが黒ずんできます。
中国産は、３日経っても白いまま。
スーパーに並ぶ前に、輸送と通関に何日かかっているのか・・・
おそらく１週間近いのではないだろうか？
考えただけで怖くなり、その時から中国産の野菜は買うのを止めました。
今、冷凍野菜で加工がしてあって調理が楽！っていうのが沢山ありますが。
ほとんどは、中国産だったりします。
買う機会のある人は、手に取ったらちゃんと産地を確認してみたほうが良いと思います。
（中国の全てが大嫌いな友人が産地も確認せずに安くて楽なその中国産冷凍野菜になんのためらいもなく手を出していて、呆れました）
インスタント的な加工食品を自主的に食べるのをやめて、10年以上経ちました。
数年前から、レトルトはほとんど食べなくなりました。
非常持ち出し袋の中のレトルトおかゆくらいしか持っていません。
（避難先でお湯が沸かせなければ、カップラーメンは無意味です）
それ以外にも、シャンプーやボディソープなどをやめて天然石鹸に。
洗濯も、肌に優しいと思われる粉石けんのみ、柔軟剤も使うのをやめました。
そのような生活をして5年くらい経ちました。
身体に溜め込まれた化学物質がどれくらい抜けているかはわかりません。
ただ、新たに取り入れる行為を極力しないような生活をしています。
化粧もしなくなりました。
しなくてもＯＫな職場でよかった～
（事務で来客ないからＯＫなのかな？）
アレルギー体質でアトピーもしつこく残っていましたが、最近はほとんど出なくなりました。
皮膚科に通うことがなくなってちょうど５年くらいです。
必要あって加工食品の中に化学物質を入れる。
理屈がわからないわけではないのです。
保存料だとか、発色剤だとか、いろいろ。
食品に入っている化学薬品がすべてだめとは言い切れないです。
でも、その薬品名とよく使われている食材と副作用の一覧表を見てしまうと、怖くなります。
気になる人は、ぐぐって見てください。
知人で、某食品メーカーの加工食品部門に所属していた人がいます。
入社当時から、毎日様々な加工食品を研究し、試食もたくさんしていたそうです。
特に、インスタント系が多かったとのこと。
食費が浮くと、当初は喜んでいました。
が。
３０歳になる前にリウマチになってしまいました。
かなりひどい状態で出勤できなくなり、退社してしまいました。
その後、様々な治療などによりリウマチの症状がほとんどなくなり、社会復帰しました。
何らかの天然素材を扱う会社に入ったそうです。
知人いわく。
「今でもうっかり加工食品を食べると、リウマチの一歩手前の症状を感じる」
原因の物質は突き止めることは不可能に近いそうです。
ただ、どれかはわからなくても止めてみたら症状が出なくなっていったとのこと。
その話を数年前に聞いて、自分の行動は間違っていなかったと確信しました。
それを聞いた数年前からいろいろ調べて、加工肉もなるべく食べないようにしています。
ソーセージやベーコンやハムなど。
外食をすると、つい食べてしまうものばかり・・・
なので、自宅で食べるのをやめました。
手軽な食材で日持ちがするからよく買って使っていたのですが、やめても問題ありませんでした。
たまに食べたくなった時は、発色剤などが使われていないものを選んで買います。
ベーコンは作るようになりました。
失敗しつつも、自分で食品を加工してみるのも楽しいと思えます。
それが苦痛な人は、加工食品を買う、頼るでも構わないとは思います。
私は忙しいのを理由に自分で作ることをしていなかった時期がありました。
コンビニ、出前、外食ばかりでした。
しかし、身体を壊しました。
美容を気にする前にまず健康であること。
これが大前提です。
食事からちゃんと栄養が摂れていれば、それほど高価な美容液やエステに頼らなくてよいはず。
人間の身体は本来、食事からの栄養素だけで身体を保てます。
ただし、欲を出さなければ、ですけどね。
誰かのように、または誰かよりも、キレイになりたい！っていうのは欲ですね。
健康でなければ、お洒落を楽しむ、生活を愉しむような心の余裕が生まれないのではないでしょうか。
病気と闘いながら、またはうまく病気と付き合いながら、その中で充実した生活を送っている人もいますね。
そういう人は、健康の大切さをよく理解しています。
健康、そこそこ健康、身体に症状が出ないからたぶん健康、という人たちの中で・・・
どれだけの人が本当に健康の大切さを理解し、食べたものが身体を造っていくということを理解しているのでしょうか。
忙しい、というのは心を亡くす、と書きます。
（りっしんべんは、心）
忙しい等、理由を見つける前に。
自分の身体をいたわり、よく観察する。
観察していれば、病気になったり倒れたりする前に、気付くようになります。
未病の段階で気付けば、病院に行かなくて済むかもしれません。
西洋医学は、症状が出てからの対処しかしません。
現代は、西洋医学に頼りすぎているように感じます。
加工食品を食べないようにしたらどのくらい医者にかからなくて済むのか、自分の身体で実験中です。
化学物質などで加工をしたものを極力摂らないという実験なので、身体に悪いことは何も無いでしょう。
最近はかなり敏感になったようで、某コンビニのおにぎり１個で蕁麻疹が出たりします。
流行の香料は、あちこちで漂っていて強制的に吸わされて嫌になります。
頭痛めまい咳鼻水などの症状が出ます。
皆、平気なのはどうしてなのか。
本当に身体が丈夫で何も症状が出ないのであれば、うらやましい限りです。
ただ鈍感になって気付かないというのなら、後々病気その他で悩まされるのではないかと心配になります。
他人様のことまで口出しする権利もないでしょうから、ここで書き込むだけです。
見て役立つ人がいれば幸いと思います。
後ほど、ＨＰのぞきに行ってみようと思います。
情報ありがとうございます。
なるべく自然に近いものをいただくことはとても大切ですよね。
私もなるべく外食は避け、家では無添加や農法にこだわった食材を宅配してもらっています。
そういう食生活に慣れてしまうと、いつもと違ったものを食べると舌や体に違和感を覚えるようになりますよね。
私のお薦めは、クエン酸（植物由来の無添加のもの）を毎食後摂取することです。
知り合いに薦められ飲み続けて5年たちますが、疲れにくく、丈夫な体になりました。
もし気になりましたら、「つかれ酢本舗」のHPをご覧になってくださいね☆
美容と健康によくて一石二鳥です！！！
それでは。失礼いたします。