Nicotto Town



大好きな 春ちゃんへ

春ちゃんは 
20歳になる前から 病気になって
80歳を超えても まだ 入院している

肌は 抜けるように 白い
静かに 椅子に 座っている
足が 腫れるので 足を高くして さすってやると
気持ち良さそうに ふふふ…と笑い
なぜか 「ブルーライト ヨコハマ」という歌を 歌いだす

春ちゃんが 治療のために
違う病院に 一時 転院することになった
実に 50年ぶりの外出だった

元気になった春ちゃんが 戻ってきた
みんなは 少しでも 体調のいい日に
散歩に行こうと 麦わら帽子を かぶって
桜や タンポポを 見に 出かけた

いつ 見た太陽?とっても 眩しそうに 目を 細めていた
春の風に 当たって 驚いていた
散歩から 戻ると 疲れたようでも 笑っていた

そんな春ちゃんが…
先日 天寿を全うして 天国へ 旅立った
本当に 天使のようだった

もうすぐ 今年も 桜の季節が やってくるよ
いつも 春ちゃんは わたしの こころの中で 笑っている
また いっしょに 桜 見にいこうね!

大好きな 大好きな 春ちゃんに この 詩を 捧げます
いつも すてきな笑顔を ありがとう!
 

アバター
2014/03/10 06:30
亡くなられたところで思わず涙が出てしまいました。
でも、その前に何度か外出なさったとのことで、よかったと思います。
今は天国から自由にご自分の足で歩いて見守ってくださっていると思います。
アバター
2014/03/08 23:07
ある本に…

もしも「体」が傷ついていたとしても その人の「生命」は傷ついていない。
「生命」は健康に輝ききっている。
その人にとって、もはや「死」は悲劇ではない。真っ赤に燃える夕日が、次の晴天を
約束するように、次の人生の勝利のスタートになっている。
高い山に登り切った人のように、一生を晴々と振り返りつつ、未来の黄金の光の世界を
展望できるのです。
と、書いてありました。

春ちゃんは 長い間 病気と闘っていましたが
今は 生き切って 少しお休みしていると思います。
アバター
2014/03/08 22:27
こはるさんは春ちゃんが大好きだったのですね^^
天国に行った春ちゃんもこはるさんに看病されて幸せだったのでしょう☆
とても優しくて素敵な思い出を胸に、天国へ旅立たれたのですね。
そして、こはるさんの心の中の春ちゃんはいつまでも変わらない笑顔のままですね。

祖母が亡くなる直前に、天国へ行く川を見たそうです。
それは、キラキラ輝いていて、手前にはたくさんの花が咲く広いお花畑が広がり、川の向こう側にもお花畑が広がり、高くて綺麗な山が見えたそうですよ。
祖母はその後亡くなりましたが、少し微笑んでいたように思います。
思い出は大切なものですね。
アバター
2014/03/08 22:08
ありがとうございます!
ちなみに 春ちゃんと わたしのこはるは まったく関係なく
偶然なのです…

わたしは 「小春日和」が好きで この名前にしたのです。
でも きっと 天国の春ちゃんは 暖かい小春日和の下で
自由に 過ごしているのかなと 思えてきました…
アバター
2014/03/08 22:00
街の灯りが とてもきれいね
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ
あなたとふたり 幸せよ

いつものように 愛の言葉を
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ
私にください あなたから

歩いても歩いても 小舟のように
私はゆれて ゆれて あなたの腕の中

足音だけが ついて来るのよ
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ
やさしいくちづけ もう一度

歩いても歩いても 小舟のように
私はゆれて ゆれて あなたの腕の中

あなたの好きな タバコの香り
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ
二人の世界 いつまでも



小さな 春ちゃんで こはる なのかな(・・?
こはるさんの大好きな 春ちゃんに感謝✿(#^.^#)
アバター
2014/03/08 19:02
天国では自由に外出して、自分の好きな場所に行きまくっていることでしょう。
・・・・ん? 外出?
天国にも自分の家みたいなものってあるのかなぁ?w
アバター
2014/03/08 17:38
じ~~~んときますね。
健康のありがたみを痛感。
アバター
2014/03/08 16:59
いつもステキな詩をありがとう^^




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