Nicotto Town



エージェント:ライアン

今年7作目の映画館観賞。

トム・クランシーの小説ジャック・ライアンシリーズのキャラクターを主人公にした
オリジナルストーリーのアクション・スリラー映画。

投資銀行のコンプライアンス·オフィサーとしてウォール街で働くジャック・ライアンは、
CIAアナリストという裏の顔を持ち、テロ活動を示す疑わしい金融取引を追っていた。
ある日、モスクワの投資会社の不審な資金移動に気付いたジャック・ライアンは、
CIAの上官にエージェントの現地派遣を要請するが・・・

とても面白かったです。
アクションに比重がかかりすぎず、エスピオナージュ風味もピリッときいていて、
軽すぎないエンターテイメント演出と重くないリアルさのバランスも好みでした。
私の頭の中のジャック・ライアンは壮年のミスター・プレジデントなので、
この映画のジャックは、息子のジャック・ライアン・ジュニアのイメージに近かったです。
冒頭でのライアンのキャラクター付けになんだか無理があるようにも思いましたが、
クリス・パインのジャック・ライアンがかっこいいので、どうでもいいです。
同じくクリス・パインが演じた「スター・トレック」のジェームズ・T・カークよりも、
このジャック・ライアンをエンタープライズの艦長にしたいです。
次作が待ち遠しいです。

池上彰氏の字幕監修がうれしかったです。今後も続けて欲しいです。
邦題が「ジャック・ライアン:シャドウ・リクルート」だったらもっとよかったです。

★★★☆【Jack Ryan: Shadow Recruit】2014アメリカ

観賞料金1000円(今年映画館に払った累計5000円/7作)

アバター
2014/03/09 22:50
>むらさきサマ かっこいいクリス・パインが楽しめます~^^
アバター
2014/03/08 18:54
面白そうですね。^^



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.