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春 3月… けなげに 満面の笑顔で 咲きほこるタンポポは小さな根の 切れ端からも大地に 新しい根を張り芽を出し始める…さあ…飛び出そうよ！輝かしい未来に向かって…
1371597島
今でも 田んぼのあぜや 道端に たくさん
タンポポが 咲いています。
川の近くの 草野球をする グランドは
一面 タンポポです。
保育園の遠足で 記念撮影すると かわいい子供たちに
囲まれて それは みごとです。
あの頃はまだ、車がよく通る道だけ舗装されてて、その舗装も中央部分だけで両端は土でしたから。
綿毛が飛ぶ時期には耳に入ると聾になると言われてました。
あまりタンポポを見なくなった頃、今見かけるのは大抵が帰化植物の西洋タンポポで、
在来種は西洋タンポポに駆逐され絶滅寸前だと聞きました。
そのうち、タンポポどころか各家がプランターや鉢植してる花くらいしか、花を見なくなりました(－－；)
たまに見かけるのは舗装の割れ目から生えている雑草で…
強いなあと思って、玄関前の道の小さな可憐な花を見ると抜く気になれなかったりして。
（放置しておいたら、近所の人に抜かれてしまいましたが(^_^;)
暖かい太陽が
暖かい大空が
あなたを待ってるよ
たんぽぽって小さい頃、茎を使って笛を作ったもんです。
懐かしいですね～。
たんぽぽが綿になるときが一番好きですね～
地球に緑が少なくなってきてるから
家の近くでも、たんぽぽ探すのは難しいです。
春風にのって また 遠くへ 飛んでいき…
そこで また みんなに 幸せの笑顔を
贈ってくれるんですね…
こはるさんもそういう人なのかな・・・？＾＾
庭や公園などで咲き誇る花達もステキですが～✿✿”
道端などで、けなげに咲くタンポポなどの野草に出会うと
小さな幸せを見付けた気分になります(#^.^#)♪