観劇「パコと魔法の絵本」
- カテゴリ:日記
- 2014/02/23 10:52:08
ひさしぶりにお芝居をみてきました。
「パコと魔法の絵本」です。
映画化もされていますが、原作は後藤ひろひとのこの舞台です。
一緒にいった友人は、もう何度も見ているほどのこのお芝居のファン。
泣けるお話とのことだったのですが、
インターバル前の前半の最後が第1の号泣ポイントになります。
会場のあちこちから鼻水をすする音がきこえはじめ、
これまた琴線に触れるメロディが流れ、前半が終わるのですが。。
後ろの席の男性が、もう号泣につぐ号泣で
一緒に来ていた女性に
「映画でも泣いたことないのに、ほんとに『涙の止め方をおしえてくれ〜』」と
号泣しながら話してました。
隣の女性も泣いていたのは間違いないのですが、彼のあまりの号泣っぷりに
若干失笑気味なムードもありやなしや(笑)??
わたしも、もちろんウルウルしてましたが、
あそこまでは到達できませんでした(笑)。
で、泣けるポイントは、やっぱり「無垢で純粋な子供」を演じる
子役ちゃんのかわいらしい声なんですよね〜。
昼の部を見たのですが、夜の部は有名子役の谷花音ちゃんがパコ役。
昼の部のパコ役のキッド咲麗花(なんて読むの??)ちゃんもかわいかったですよ。
吉田栄作さんが医者役で出ていましたが、いや〜、やっぱかっこ良かったです。
今度は、映画もDVDで見てみようかな、と思いました。
わたしも久しぶりのお芝居でした。
お芝居、もう少し値段が安ければいいのになあ〜〜。
映画も観に行ってないなぁ・・