Nicotto Town



ゴースト・ライターと分業の境目はどこ?

『漫画の世界では ”○○プロダクション”とかいって 完全分業で執筆

してる作家がたくさんいてかなりの評価を得ているのに 音楽じゃあ

分業はダメってこと?』

『あ~ ”ゴルゴ13”とか そうだよねw あの作曲家も ”××河内プロ”

とかって名前で曲を発表していればよかったのかもねw 小説家でも

共同執筆なんて ごくごく普通のことだからねぇ 有名なところでは 

”エラリー・クイーン”(超有名な推理作家です)がそうだよね^^』



以下はジオの個人的な意見ですが ”プロダクションによる分業”と

”共同執筆”の境目は 

「プロダクション執筆は ”中心となる作家と不特定多数のアシスタント

による執筆”であり 共同執筆は ”不離不可分の二人以上の作家に

よる執筆”である」ということだと想うんです 

そういう観点から行くと作詞作曲活動も ”相方の存在をひた隠しに

するとゴーストライター”であり ”相方の存在を公にすれば共作”って

ことなんでしょうね(しかもゴーストライター氏が 複数の【表作家】の

仕事を請け負っていたりすると ますますことは複雑ですよねww)

ま 最終的には

「聴力が完全に失われてるにも係らず独りでコツコツと作曲してる姿

に感動してたのに・・・完全に裏切られた ”純情なあたしの気持ち”を

どうしてくれるのよ!!」

てなことだと想うんですが それを【詐欺師】とまで呼ぶのはちょっと

違うのではないか?とジオは想います☆



お話は少々ズレますが先だって ”あの漫画家 女性だったの?”

という記事を読みました

http://matome.naver.jp/odai/2127442514883895001

かなりの漫画好きを自認するジオでも ”へ~知らんかったぁ”という

作家さんが多数おりました この場合も 

「男だと想って読んでた あたしの気持ちをどうしてくれるのよ!!」

という意見がまかり通るのでしょうかねぇ??(笑)







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