久々に観た ”濃ゆい” 映画でした(笑)
- カテゴリ:30代以上
- 2014/02/02 20:30:10
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(主演レオナルド・デカプリオ)
観てまいりました ひと言で申し上げて 『デカ様命♡』な方はご覧に
なられない方がよろしいかと・・・(笑)
ジオは基本的に ”泥棒とか詐欺師が主人公の映画” は大好きな人
ですので今回の映画は楽しみにしておりましたし 実際に楽しく観れ
ましたので 『性的な描写はちょっと苦手・・・(><)』とおっしゃる方
以外には 大変お薦めできる映画だと想っております^^
(宣伝文句の通りにアカデミー賞を総なめできるほどの物かどうかは
どうぞ ご自身でご確認下さいませなwww)
映画の内容そのものは ”予告編を観て予想した通りの内容” という
感じ以上でも以下でもない物でしたが 大変に刺激的で ”濃ゆい”
演出が秀逸でございました(笑)
(あれはまあ ”あの監督さんの個性”ってことでしょうかねぇ?ww)
最後にもうひと言だけ☆
『デカプリオ これからは ”この路線”で売った方がいいんじゃね?
なんたって ご本人がすげ~楽しそうだもんね(笑)』
と想ったのは きっとジオだけではないと想います (^ー^*)フフ♪
ぜひご覧になって下さいませ^^
少々 ”悪ノリが過ぎないか?”という場面もございますが
そこはまあ
『あの頃のオレは悪(ワル)だったんだぜぇ』という
原作者の ”自分の過去を美化(?)したい”という想いに
忠実だからだ・・・ということにしていただければよろしいかと(笑)
>サビ猫さん
タイトルでいう ”ウルフ”っていうのは日本語でいうと
”乱世の梟雄”とか ”汚れた英雄”ってことなんでしょうね^^
(魏の曹操あたりをイメージしていただけばよろしいかと)
『キザでまぬけ』って辺りがまさにはまり役でしょうね (^ー^*)フフ♪
私も割りとレオ様好きなので観たいと思っています。
ディカプリオは若い頃にシャロンストーンと「クイック&デッド」という映画で競演した時に
軽薄で小ずるくてキザなくせにちょっとマヌケな小悪党を演じていて、
私はそのレオ様がとても好きだったんですが
ディカプリオって悪党役演じてる時のほうがなんだかイキイキしてる気がします。
見たいと思っていた映画なのですよ~
そして、ますます見てみたくなりました♪