古本の赤線
- カテゴリ:日記
- 2014/01/30 23:35:22
スピリチュアルな自己啓発系の古本を読んでいたら 赤色鉛筆で線引きされていました。
承知で安い古本を買っているので、赤線が引かれていても問題はないのだけれど、
なんだか赤線を引いた人のことが少し気になってしまいました。
「5次元へのシフト 新・光の12日間」ゲリー・ボーネル
来るべき2012年に備える2008年発行の本で、内容が陳腐化している部分もあるけれど、
なかなか楽しかったです。
水樹和佳子さんの「イティハーサ」を読み返したくなりました。
何箇所かに引かれている赤線ですが、私のようにネタ的に面白がっているわけではなく、
”信者”でもないけれど、自己啓発的に読んでいるというにも、ややずれている感じです。
終わりの方で、他の赤線とは筆圧が違う鋭く引かれた線が出てきました。
『実は認めてもらうこと、承認の欠如から起きています。』
この文章は「このような私たちの苦しみの中心にあるものは、」に続いています。
数行後の「「承認の欠如」が、ほとんどの好ましくない行動のもとになっています。」には、
『承認の欠如』のみ太く力強い二重赤線・・・。
皆様コメントありがとうございます。
前向きな方向で問題点を探っている赤線なのかもしれないけれど、
「承認の欠如」が最後の線引きで気になってしまいました。
その後のページの「終わりに」という章のアドバイスには、
「自分の人生の全ての条件や状況の責任を完全にとること」という
厳しいお言葉が出てきます。「寛容であり感謝すること」とか。
『承認の欠如』
まぁ これって。。。
言うまいw
わたしは我慢しているという私見しか言えない。
が、ベストアンサーな気がしますw
難しいけどね^^;