「だから何?」ってなれないンざんス。
- カテゴリ:日記
- 2014/01/27 21:52:26
いつもチェックしてるブログで「隔週刊 東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション」の記事が。
ふむ、『連合艦隊』が第1弾なのね。
・・・たしか、あたしゃTVで1度観たざんスねぇ。
さて、記事を読んでて気になったのは、「版権問題で劇場公開版とビデオ版では違うカットがある」とのこと。
今回、このシリーズで出るのは『劇場j公開版』。
TV放送時はどちらのバージョンだったのか?なんてまるで覚えていないのだけど、映画館で初見の方々は「そうそう、こっちこっち」と喜んでる人が多いのでは?
「ストーリーが変わってないんだから、そんなのいいじゃん」
あー、はいはい。その『違い』が気になら無いような人はこの先を読むだけムダなので。(うちの読者でその程度の人は来ないだるし、イラッとした連中はとっくにアクセス規制してるんだが)
何事も『初見時の衝撃』ってあるとミーは思うンざんスよ。実際、映画を劇場で観た後にソフトを買ったら「あれ、映像が・・・」「あれ、音楽が・・・」と違ってることがあったし。コミックでもそうでしょ?
そりゃ製作サイドが「時間が無かったから」「技術的問題が当時あったから」で変更する気持ちをわかる。
・・・が!
「スターウォーズ」や「E.T.」のようにコロコロと『改変』して『商品の売りのポイント』にされちゃあファンはガッカリなワケよ。『あのときの感動を、製作者側が踏みにじるのか!』と。わかってんのかよ、「ルー公」に「スピ公」め!
・・・あら、脱線したざんスねぇ。(いつものことだが)
正直、「どーしても手に入れなければ!!」までミーは迫られていないんだけど、「安価なら買っていてもいいかな」って。
だってさぁ、今後このバージョンが流通するかがわかんないじゃん!そこで悩んでるのよね。
興味が無い人にすりゃ「小さな拘り」だけど、その『拘り』こそが作品を愛する要素足りえるんじゃないざんスかしらねぇ?
どーよ?
追記:
ブルーレイでは「劇場公開版」が出てるざんス。
なんかねぇ、他人が勝手に人の記憶を弄繰り回してるような不快感があるんざんスよ。
TVで観た洋画の吹き替えが、DVDソフトと違うと「う~ん」ってことも。
だから、3月発売の「ロボコップ」を買うなんて行動に出るワケよ。
その人の硬い意志の証ですから