本から引用しています
- カテゴリ:日記
- 2014/01/22 00:47:08
斎藤一人さん 福の神がついてる人 貧乏神がついてる人
p104の7行目から
「たとえば小さいとき、親やなんかがいつも自分のことを、こっぴどく怒る、あるいは虐待する。それがもう自分には耐えられない、ってなったとき、そういうのをマトモに受けてると、そのままだと精神破たん起こしちゃうんだよ。~中略~他にも悲しみを専門に引き受ける人格だとか、嫌なこと、つらいことを引き受ける専門の係みたいのを自分のなかにつくって、人は自分の精神を破たんさせないようにしてる。~中略~だから大なり小なり、程度の違いはあるけど、結構、健康な人でも分離させちゃってることがあるんだよ」
分離させて、「精神」を守っている。
そしてそれはもう一人の自分なんです。
浮遊霊ではありません。間違い無く、あなたなんです。
逆に「浮遊霊」は「悪魔そのもの」なので・・・「大いなる力に守られている」「私たちは大いなる力に守られている」
と、唱えると「消える」しかないんです。
特に「私たちは大いなる力に守られている」
は、どんな悪魔でも浄霊できます。
たとえその悪魔が悪魔王サタンであってもです。
さて、今回、書きたかったのは「分離」してしまった魂を「統合」して行くお話です。
ここからが本題です。
「いままで、この人を守るために、ずいぶん、がんばってきたね、ありがとう。だけど、もう大丈夫だよ。統合しな」
と、p110の1行目に書かれています。
ボクはここまで読んで涙が出ました。
ボクの中に分かれてしまった「魂」たちにそう伝えたいです。
今、なんか不幸だなぁって感じている人は
「私たちは大いなる力に守られている」
「浮遊霊」を追い出そうとすれば・・・「浮遊霊」も消えたくないので、抵抗します。
そうでは無く、「愛」で包んでやれば・・・「抵抗せずに、自ら消える事を喜びます」
だから「私たちは大いなる力に守られている」なのです。
何も考えず、最初の一歩を踏み出してください。
自分のために唱える事ができないなら・・・
誰のためでも構いません。
とにかく口にする事です。
1日1回です。
それなら言えませんか?
1回言えば・・・あとは言いたくなった時に言えばいいです
霊が見えてしまう人は常に唱える事をオススメします。
霊に強くなりましょう。
霊に強くなれば、聞こえたり、見えたりしても平気になります
また強くなると同時にそう言ったモノが見えなくなる人もいます。
強くなっても見える人は「浄霊」の役目をもらっている人かもしれません。
「私たちは大いなる力に守られている」
この言霊を広めてください。
あい
有り難う
リリルさん
この言葉をいつも唱えます