人間の実相から学ぶ、助かる道?
- カテゴリ:日記
- 2014/01/21 14:29:49
今、何らかの形で「苦しみ」を味わっているなら
人間の実相という絵を思い出してみるのもいいかもしれません。
虎に追われ、崖から落ちて藤つるにしがみついている。
崖の下には毒竜が三匹・・・上では藤つるをかじるネズミもいる。
これが人間の実相という絵です。
「人間の実相」というキーワードで調べてもらえればわかります。
さて・・・人間よ、どうする?
と、誰かが言われているわけです。
上では虎に追われ、下には毒竜がいる。
そして頼みの綱の藤つるもまもなくちぎれる。
さて、どうする?
はい、絶体絶命なわけです。
助かる道はありません。
ボクは手を離します。
藤つるを「生きたい」という執着からつかんだとしても・・・
そこで「手を離します」
離したら、あとは「すべてを委ねます」
「さて、人間よ・・・どうする?」と、聞かれた方に。
わかりづらいですね。
あい