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「大川小「危機感薄く避難の判断遅れた」
東日本大震災で多くの児童が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校について、当時の避難状況などを検証してきた第三者委員会は、「津波に対して教職員の危機感が薄く、避難の判断が遅れたことが被害の拡大につながった」などと指摘する最終報告の案を公表しました。
中略
遺族の１人で小学６年生だった次女を亡くした佐藤敏郎さんは、「疑問点がまだたくさんあり、まだ原因や提言をまとめる段階ではない。なぜ、もっと早く避難を決定できなかったのか解明してほしいが、委員会での議論では限界も感じており、これ以上、求めても難しいのではないかという思いもある」と話してました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140119/t10014603511000.html
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↑正直此れでも「危機感薄く避難の判断遅れた」と出しただけでもマシ程度でしょう。

最初の隠蔽工作は酷かったですから。

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「信憑性に欠ける生存教諭の証言掲載はなぜ？
大川小検証委の「公正中立・客観性」に遺族が疑問符
中略

疑いのある証言をただ「聞き取りしたので載せる」
これは「公正中立でも客観的でもない」

 「Ａ先生の証言は、複数の人の証言から“ウソ”であると明白。それをひとつでも報告書に載せるということは、もはや公正中立に欠ける。白か黒か、まだ調査の段階で、Ａ先生しか証言できない部分を検証委員会の席で検証結果として出していますよね。それは、信憑性にものすごい欠けると思う」

 遺族向け報告会で、当時大川小6年だった次男を亡くしたある父親は、検証の姿勢にこう疑念を投げかけた。

 7日の報告会で質問が相次いだのは、冒頭で紹介したような、当時最後まで生徒と行動を共にしていながら唯一生存した教諭（以下、Ａ教諭）の証言の扱い方だった。このＡ教諭の証言内容については、これまでも信憑性に欠けることが繰り返し指摘されている。当連載でも、近隣住民による、Ａ教諭とは異なる内容の証言の一端を紹介したことがある（第9回参照）。

 検証委は11月30日の第7回検証委会合で、初めてＡ教諭に複数回、のべ5時間程の聞き取りを行ったことを明かしている。その際に配布された資料にも、Ａ教諭の証言が、ある程度本人のものとわかるような形で反映された。
http://diamond.jp/articles/-/46272?page=2
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大川小学校の避難指示が無かった事は最初にニュース映像で生き残った子供たちの証言が当時の様子をすぐに話していて解りました。

教師の避難指示が無く子供達はギリギリの中で自分で判断して自分の命を守った子供が助かったのです。

教師の言う通りに校庭に教師の支持を待っていた子は死んで仕舞いました。

こんなすぐに解る事実は学校側が隠し始め、ごまかし始めた時から、
親たちは勿論、私たちも其の教師たちの側に立つ人達の対応に
不信感を持ちました。

其の大きな組織と親たちとの必死の闘いが始まりました。

自分の子供を失った上に此れです。
どうしてこんな事が起きるのでしょう。




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「自殺未遂、いじめ直接原因でない
和歌山県田辺市で２０１２年１２月、市立中の男子生徒（１４）＝当時中１＝が自殺を図り意識不明になっている問題で、第三者調査委員会が１９日、いじめはあったが直接かつ単独で自殺未遂の原因になったとは考えられないとする報告書を真砂充敏市長に提出した。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014011901001858/1.htm
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↑多くの虐めの証言が在っても此の対応です。
上の事例同様に第3者委員会とはなんなのでしょう。

虐めに関して此れだけ長い事多くの事例で報告されているのに
また、これかという対応。


親たちは学校、教師、教育委員会、役所、それらの敵と
どう戦って子供を守れば良いのでしょう。



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「

こんな奴らを教師と呼ぶな！ 大きな事件に隠れた不祥事

中略

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/141.html
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