AMラジオを使って・・・
- カテゴリ:日記
- 2014/01/12 14:34:11
みなさん、AM放送の特徴ってなんだと思います?
FMと比べて、音質は悪いし雑音は入るし、夜になるとなぜかお隣の国の放送が
混信してきて聞きづらくなるし。
あんまりいいことないような気がしますよね。
でも、AM放送には素晴らしい「というか面白い」特徴があります。
それは
遠距離受信ができる ということに尽きます。
ここでかる~く電波のウンチクを。
みなさんが持ってるラジオ(カーラジオやCDカセットなど)は、おそらく多くが
2バンド対応だと思います。
2バンドというのは、AMとFMのことです。
つまり1台のラジオでバンド切り替えによってAM放送もFM放送も聴けるのです。
FMは使っている周波数が(76メガヘルツ~90メガヘルツ)で、これはAM(0.5メガヘルツ~1.6メガヘルツ)より波長が短く、どちらかといえば光に近いんです。そのため、放送施設から受信する場所の間に障害物(ビルや山など)が多いとブロックされてしまい、聴くことがむずかしくなるのです。
しかしAMは、障害物があってもある程度電波が回り込んだりしてくれるので、案外遠くまで届くんですね。
もちろんそれでも、数百キロも届くというわけではありませんが。
携帯電話でよく「プラチナバンド」って言うでしょ。
あれは900メガヘルツぐらいの電波を使っているのです。これはFMよりもはるかに光に近いんですけど、それでも従来使っていた2200メガヘルツよりは柔軟性があり、繋がりやすい。
だからプラチナバンドと呼ばれているんですね。
あ、なんか話が横にw
もう時間が・・・ なので
次回は「なぜAMが遠距離受信できるのか?」について
誰も期待してない?w
いぁいぁ、次回も期待してるよぉー^^b
でもAMラジオ使って何をするかはいつになったらわかるのか…
それもお楽しみって事やね(*^ー゚)b
もしかして海外のラジオ聞いたりするんですか?
何を聞くためにAMラジオなのかが気になりますよ(^'^)
とりあえず次回も読んでやろう(上から目線w)
('д'|l!)ぁ゙…
次回も楽しみにしてるぉ