今更だけど初詣の話
- カテゴリ:日記
- 2014/01/08 12:53:26
1/3は川崎大師に行ったけど。1月1日にちゃんと地元の神社に一人で初詣に行きました。
石段を上がって山の上に登れば鳥居があって小さなお社のある地元の小さな神社。(神主、おみくじ等販売無し)
やっぱり地元の神様に頼んどかないとね。
なりこそ小さいものの実は地域じゃ一番格が高いそうで、坂をずーっと下って行ったところにある大きな神社が元はそこの分祀みたいなものらしい。
私の住んでる地区からさらに山に上がるけど、
団地が山を削ってできた場所だから昔はよっぱど山奥にあったのだろう。
薄っぺらな神様知識によれば、こういう山の上の神社はもともと神様が降臨した場所の近くに建てられており、てっぺん付近に神社の原型になる縄を張って石を積み上げたような「聖域」があることがある。
そういえば、以前社の裏のほうに何かあるようなことを親に聞いたような。。
と、思うのに父も母も「知らない」と言う。
何かあるのでは?と思って社の左側に登ってみる。落ち葉と何故かフェンスに囲まれた整地された一画。。右側はさらに積もった落ち葉に生い茂った木々。人が立ち入った気配もなく、くぼみでもあったら危ないのでやめておく。
聖域は忘れられたのか?存在したのか?疑問が解決されないまま正月が過ぎて行ったのでした。
ポワロの事件簿 『西洋の星の事件』
序章
01.オープニング
ポワロの部屋。窓越しで、探偵と助手ヘイスティング大尉が、女優が男たちに尾行されているのを偶然目撃。
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第Ⅰ章
02.事件概要
部屋にやってきた女優は、宝石を盗むぞという犯人からの予告状をポワロにみせる。女優は、夫から、東洋の星というダイヤを贈られる。中国の寺院から盗まれた宝石で、元々は仏像の双眼にはめ込まれたものの一つだったという。もうひとつは西洋の星というもので、子爵家のコレクションにあった。女優いわく、西洋の星と東洋の星は互いに呼び合っていていつかめぐり合うのだという。
03.依頼(会議・リミット設定)
タイムリミットは次の満月の夜だ。
女優が身に着けている宝石を探偵は預かりたいと申し出るが、貴族のパーティーに出席する際に身に着けるからできないと女優は断る。その貴族の屋敷では映画のロケが行われる。――それでも宝石を守って欲しいという、困った依頼だったのだが、ポワロとヘイスティング大尉は了承した。
4.捜査開始
子爵の屋敷。女優の夫は中国人から、宝石を奪うという手紙を受け取った。そのことをヘイスティングズは、東洋の星所有者である子爵夫妻にもらしてしまう。
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第Ⅱ章
05.仮説
ヘイスティング大尉が子爵夫人と話をする。子爵夫人によれば、女優のところと同様に、怪しげな中国人の脅迫状・犯行予告文が、子爵夫人のところに届いていたというのだが、子爵夫人は手紙を破って捨ててしまったと証言した。――犯人は謎の中国人だ!
06.裏動機
子爵は借金があり所有する宝石を売りにだそうとしていた。
ヘイスティングズの懸念した言葉を利用して、怪しげな中国人の脅迫状・犯行予告を捏造する子爵夫人。
07.仮説崩壊
部屋の証明が消えて宝石が盗まれる。その際、子爵夫人が中国人だという犯人に張り倒されて転ぶ。
08.犯行動機の解明
要は窃盗犯である詐欺師と被害者である子爵夫人の共犯だった。ポワロが詐欺師を脅して、宝石が子爵家に戻ったことはいうまでもない。
09.インスピレーション
問題解決の鍵。子爵夫人の証言で、ヘイスティング大尉の質問で、脅迫状が届かなかったか? という問いに対して、重要でない書簡のようなので、破り捨ててしまったと証言。ポワロは、女は手紙を、滅多な事で破り捨てたりはしない。(つまり夫人は嘘をついている)と見破ったのだ。
10.デスリミット(トリックの解明)
(※トリック種明かし→パーティーで、子爵夫人は、あらかじめ、宝石の台座をカーペットの下に宝石を抜き取った布と一緒に隠しておく。灯りを自ら消し、自分でダミーの首飾りを外す。忍び込んだ中国人が闇にまぎれて、彼女から。奪って逃げて行ったと証言)
ポワロは子爵夫人に事情を問い詰めて真実を知る。
宝石を狙う中国人も西洋の星も、女優の夫がつくりだした架空の存在だった。
終章
11.事件全容の解明
実をいうと、女優の夫は詐欺師で、子爵夫人と浮気していて、そのあたりのことを亭主にばらすと脅迫していた。ダイヤモンドは何年も前に詐欺師が盗んで夫人である女優にプレゼントしていたのだ。西洋の星はとっくに子爵家から盗まれていたのだ。そのあたりを子爵夫人は脅迫されていたので、なされるがままだ。
女は手紙を滅多な事では破らない。そこに注目。
善人の大尉は、最後の最後になって、女たちに一杯食わされ、ポワロはそのことを教えてくれなかったことに憤慨する。
ミツバチの巣を駆除をよく頼まれるので、そういうのはもちろん、
神殿に土足で上がって、謎の扉を開けて、三種の神器を見たこともあります。
一番近くの神社に初詣するべきですね。
私も今年は地元の神社に初詣に行ってきました。
今日 伊勢神宮に初詣のバスツアーに行って来ました。
平日で正月から日にちも過ぎて居るので空いてました。
本当かどうか知りませんが、僕の田舎はお伊勢の候補地だったそうです。
地元を流れる川の名は、五十鈴川と宮川。
お伊勢と同じなんですよね。
でも、歴史があるという神社は、まさに忘れ去られた神社でした。
神主さんだか氏子さんがその御子孫でした