日本語が侵略されつつある
- カテゴリ:その他
- 2013/12/31 11:49:41
週刊SPAの記事の文章中に度々外来語が出てくる。
一々意味が分からない。
週刊誌は大多数の人に読んでもらいたいと思いながら書いているはず。
知らない人が多い外来語を好き勝手に使われては読者は「分かりにくい文章だなぁ」と感じて週刊誌を買わないのではないか。
マジョリティ:多数派
オワコン:終わったコンテンツ。飽きられた出し物。(ネットの造語で雑誌等で使うのはルール違反)
PS4の新発売で頻繁に見る単語
ローンチ:ローンチタイトル、ローンチソフト - 新規に発売されるハードのために作られたソフトウェア。ゲーム
↑
ネットではやたらと ローンチ を連呼するが、意味が分からない単語が出るたびに一々ネット検索で調べるのが面倒だし英語は嫌いだ。
アニメタイトルを勝手に短縮して呼称するのは言語道断。
おおぶり:大きく振りかぶって
ヴヴヴ:革命機ヴァルヴレイヴ
ファイファン:ファイナルファンタジー
------------------週刊誌SPAの記事-----------------------------------
現在35歳の読者が学生だった頃、つまりほんの十数年前まで「韓国が大嫌いだ!」
という日本人はそう多くなかった。ところが今や「嫌韓派」は堂々たるマジョリティ。
夕刊紙は嫌韓記事を日々連発、韓国批判がテーマの新書はたちまち増刷。一体
なぜか? それを検証すべく、’00年代以降に起きた韓国関連の主な事件をピック
アップ。300人アンケートから「当時、韓国への反感が増した」と回答した人の割合を
年表(http://nikkan-spa.jp/539569)にまとめたところ、’11年頃を境にムカツキ度
は絶賛加速中。その背景を「嫌韓」の最前線にいた人々の証言から読み解いていく。
◆日本の反韓感情は、もはや後戻りのきかないところに……
日本と韓国がケンカしても中国と北朝鮮を喜ばせるだけ――と憲政史家・倉山満
氏は警鐘を鳴らすが(参照:「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」)、もはや日本
の国民感情は後戻りのきかないところまで来ている。
「当然の形に着地しつつあるだけ」(48歳・通信)と「嫌韓」に胸を張る人の多いこと。
今後の韓国との付き合い方を聞いてみれば、「韓国製品を買わない!」「韓流
ドラマは見ない!」がいずれも70%超えと、すでに韓流が“オワコン”なのは明白だ。
一方、積極的な嫌韓推進活動を行う人は、数の上ではまだ少数派。とはいえ、
「韓国の悪いところを友人・知人に積極的に広める」という“信念の人”は、すでに
20%近くに達している。「行きつけの美容院の奥さんは韓国歴史ドラマが大好き。
しかもドラマの世界が真実だと勘違いしていたので、本当の韓国というものの写真を
見せたりして教えてあげた」(40歳・主婦)。
極め付きに、いずれ「日本海経由で竹島に上陸」して、日本領土であることを訴えん
と気炎を上げる国士は男性ビジネスマンの18%にも(全体では11%)! くれぐれも
むちゃはしないでもらいたい……。
ソース:Yahoo!ニュース(週刊SPA)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131231-00539615-sspa-soci
視聴者に訴えられてたのを思い出した。
分かりやすく、ちゃんと日本語使えばいいのにね~