初めて意識した恋の終焉
- カテゴリ:恋愛
- 2013/12/13 03:03:49
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今回のカテゴリは「恋愛」
「恋愛」カテゴリでクリスマスのデート
についてブログを書いてみよう
ということで
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初恋は恋愛に入らないのかも知れないけど…
初恋は幼稚園の年長さんのとき。
大好きだったけど、引越しで居なくなり、あえなく終了。
幼馴染を異性として意識したのは、小学6年のとき。
子供会で、夏休み行事としての、お化け屋敷を企画したとき。
毎日その子と、一緒にやってた。
お化け屋敷は地区の会堂を使わせてもらい、準備員は6年生。
5年生がお化け役。
前日、夜遅くまでやっていたので、お化け屋敷当日は、ほっとしたこともあり、終了後、ちょっと横になったら爆睡。
目が覚めたら、目の前に好きな女の子が。
「目、覚めた?」
「う、うん」
「もう、帰ろうか」
小学生としては遅い時間帯。
頭の下に感じるもの…膝枕だった。
「ごめん…」
慌てて、起き上がる。
「疲れてたみたいだから。影ちゃん、がんばってたもんね。」
「うん、ありがとう。みんなのお蔭。」
「明日は、朝から、片付けと掃除だね。」
明るく笑う。
『ああ、俺は千津のこと、好きなんだ』
と初めて意識。
翌日、片づけがおわり、夕方小学6年・5年合同で、ご苦労さん会。
PTAの婦人会のおかぁ達が、お昼ご飯とおやつを用意してくれていた。
○
そして、意識するようになって数ヵ月後のクリスマス。
誕生日に渡せなかったプレゼントを持って、家へ。
「千津ちゃん、好き。これ受け取って」
と、言って誕生日&クリスマスのプレゼントを手渡してしまった。
そして、その恋は終ってしまった。
彼女にとっては、ただの幼馴染の一人だった。
クリスマスデートの夢は、泡と消えた。
人それぞれだから、気に病むことは無いと思いますよぉ。
>さくらさん
初恋って言葉の響きは、特別なのかもしれないですね。
>詩亜 さん
隔離された時間は、人の思い出を美化してくれます。
でも、20年ぶり会った時、昔の面影の欠片も残ってない時の衝撃。
自分もそうでしたけど。
>みー くん
思い出があるだけましですよ。
中学時代に、そんな思い出すら無いですから。
あまり思い出したくない失態ばかりあるな、俺((汗
お相手様は今頃何をしているんだろうなぁ……幸せならばいいけれど。
大人になると経験と弱さで小狡くなりますよね。
私も遠い昔の記憶だけど ついこの間のように鮮明に覚えてますw
身内以外にそこまで興味引かれたことないんでねー残念^^;