だるっだる
- カテゴリ:日記
- 2013/12/01 21:35:23
うわあ昨日書くの忘れてた。
えーと、昨日はバイトが普通にあったんだけど
先週休んでしまって勘が鈍ったせいか、はたまた
その次の日から3日間お休みだからって気が緩んでたのか、
大変な役立たずで周囲に迷惑をかけてしまいました。
いや大きなミスはなかったんだけど、なんだか注意散漫で
小さなミスが数えきれないほどあってな……。
今日は今日で、寝坊して弟を起こすのが遅れるし、
(図書館で勉強したいだけだったからよかったけど)
弟を車で送ったあとで4時間も昼寝をしてしまうし……。
なんかめまいがぶり返してきたのも散々怠けた罰としか思えん。
私の物語たちには、少年や男性が主人公のものも
少女や女性が主人公のものもあるのですが。
最近気づいたことには、私、男の子が主人公のお話の方が、
多少得意かもしれないなって。多少。
いやショタ属性持ってるからとかじゃなくて、
なんかこう、ニュートラルに自分を出していけるっていうか、
人間の(自分の)弱さ醜さみたいなものを、素直に描ける気が。
女の子だと、つい「理想のヒロイン」化しちゃうんだ。
私が一応女性だから、男という性別に夢を見られる
っていうのも、もちろんあるんだろう。
でも私がここで改めて気づいたのは、女の子に仮託する
私自身への期待する水準の無駄な高さ。理想の高さ。
完璧主義がな。ちょっと気を抜くとな。
まあこの家でこの体と心で育って、
もうどうしようもない性分なんだとは思ってるけど、
絶えず自省してかないといけない性質ではあるよなー。
あ、それも理想主義的かな。いっけね。
テイルズやってて、主人公よりヒロインに肩入れしてしまうのも
自分≒女の子への期待値の高さとか、
イケテナイ自分の代わりに幸せになって欲しいとか、
そういう欲望だよなー。
(とか、そういう分析が大好きなんです)
あとそれに関して、昨日寝る前に歯を磨きながら、
絶賛読解中の内田先生のレヴィナスと絡めて
なんか思いついたことがあった筈だけど忘れちゃった。
また思い出すかもしれないので一応メモ。