ソラマチからお台場へ
- カテゴリ:日記
- 2013/11/24 17:32:00
昨日、関西からきた友人のちょっとした付き合いでソラマチ、そしてお台場へ出かけた。
ソラマチは、人がたくさんいて辟易した。
もうすっかり、人ごみが苦手になってきている。
これがけれども東京のイメージなんだろうと思いながら
ソラマチの外からスカイツリーを、そのきらびやかな照明に
照らされた姿をみた。
店たちのはいった姿に、うつくしさを感じないのだろう。
なぜか、いつも、新宿を思い出す。
新宿で、勤めていたころ、楽しむためではなく、
たとえば、バッグがこわれたから、そろそろ服をかわないと…と
わりと必要にかられて、店にはいった記憶がかさなるのだ。
それは楽しみではほとんどなかった。
仕事帰りの時間、仕事から自由になった時間が
そのことで失われてゆくという感覚すらあった。
もったいない…。
いまは、ネットでだいぶ買い物ができるようになったから
けっこう助かっているのかもしれない、
ソラマチは、スカイツリーに登ってきた友人御一行と、待ち合わせる為だった。
携帯があったから、なんとかめぐりあえたけれど、
なかったら、ぜったい無理だったと思う。
友人たちはまだスーツケースをもったままだったので、
お台場のホテルに荷物を置きに行く。
お台場は、むかしはすきなところだった。
海に面した場所だから。
お台場にちかい竹芝までは自転車でもゆける場所に
すんでいたこともあり、あのあたりはよく出かけたものだった。
家人が、お台場をきらっていることもあり(お台場合衆国とかの
にぎわいのイメージが多分嫌いなのだ)、
もうずっといってなかった。
昨日は、おもいがけず、ゆりかもめにのって、
お台場へ…(続く)