魔法の竜と人間との悲しい友情の歌「PUFF」
- カテゴリ:日記
- 2013/11/16 11:26:28
私が、高校生時代(つまり63-17=)46年も前当時は世界中でいわゆるフォークソング
が大流行していて、その中のアメリカの3人グループPPM(ピーター.ポール&
マリイの略)が発表して世界的大ヒットになった名曲でいまでもNHKなどで日本語訳
の物がみんなの歌という番組で紹介されているので、多分曲のメロディをご存じの方も
多いと思います。
この曲を弾き語りで歌いたくて(+その時好きだった同級生の女性が、フォークに
凝っていてその人に僕が貴女のことが好きだと気がついて欲しくて)
フォークギターを買って、1から独学で挑戦して半年余りで何とか、(耳から得た情報と
当時購入した楽譜のお陰で)
スリーフィンガーズピッキングで弾き語りが出来るところまでこぎ着け、それ以来多分1000
回以上弾いて歌っていると思いますが、とても素敵なもの悲しくもなんだか懐かしい曲で
す。
30年ほど前に、私自身がその曲を訳詞して日本語版の「PUFF」を作詞したので、著作権
は私に有ると思うので、ニコットで今日公開したいと思います。
以下訳詞した「魔法の竜 PUFF」です
PUFF「マジックドラゴン ホナリーに住んでいる竜と人との
悲しい友情のお話」
1,パフ魔法の竜が 暮らしていた
海に秋の霧たなびく ホナリー
リトルジャキーペイパー友達で
いつもへんてこなおみやげ持ってきた
(繰り返し)
* オウ パフ魔法の竜が 暮らしていた
海に秋の霧 たなびくホナリー
オウ パフ魔法の竜が 暮らしていた
海に秋の霧 たなびくホナリー*
2、パフがお船になって海に出た
ジャッキーは、尾っぽの上で見張り番
海賊船がやってきて 「コリャ何だ!」と騒ぐ
パフが大声出したら「ブー」 腰を抜かした
*繰り返し*
3,年を取らない竜とは違い
ジャッキーは、いつしか大人になり
物思いにふけり本を読む
パフはそばに優しく座ってた
有る薄暗い夜のこと
ジャッキーは年老いて息絶えた
(バックコーラス開始)
友達は無くひとりぼっち
サクラの並木を散歩もせずに
緑のウロコは抜け落ちて
悲しげに洞穴に隠れてしまった
Oh Puff the magic doragon
Lived by the sea
And froriced in the Autumn mist
In a land call Hanalee.
Oh Puff the magic doragon
Lived by the sea
And froriced in the Autumn mist
In a land call Hanalee.
メロディも素敵で、これをPPMがトリオで歌っているのを聞くことが出来たら、殆どの人が
このうたの魅力に、とらわれることでしょう。
歌はyuotyubeの下記のサイトで聞いて下さい
http://www.youtube.com/watch?v=LsqP_uAAYMI
♪ ♫ ♫ ♪
著作権の問題がありますので、、原曲(英語版)
は下記のサイトをご覧下さい。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38828
など名曲がいっぱいあります。我々団塊の世代後期の人間は、すごくああいったふぉーくそんぐというジャンルの名曲をたくさん知っている世代の人間は、最近のJ.POPの歌の中に当時のような魂に直接入ってくる歌というものを見かけません。なにか寂しい気がします。コメントありがとう!
私我慢できないでやっちゃいます(笑)
の「トイレの神様」ぐらいでは無いでしょうか、あ!あとアンジェラマキさんの「15の手紙」ぐらいでしょうかね?
英語の歌詞もdすが、やはりこの曲はバックコーラスがとても効果的に使われていますから最低でもヂュエットする必要があると思います。そうしないと、この曲の本当の良さが味わえないのでは?無いかな?って思います
来週早々喚起が降りてくるようですから、美瑛はきっと雪になるような気がします、大変秋切が始まりますが、どうかお体大事に頑張って下さい。
今ユウチューブで聞きました
あああああ これねぇ
聞いたことある いい曲ですよね
カラオケにあるかなぁ
英語好きな私
覚えたくなりました
いいなぁ~
コメント有難う!
私はこの曲を全く知らないのでYouTubeで聴いてみますね♪
訳された歌詞はとっても素敵です^^ちょっと切ないところも。
To Pal さん>PPMのハッシャバイですか、この曲は僕は余りなじみが無いので、歌詞もないし訳詞は一寸fむずかしいかと・・・・、PPMの曲ではあと「悲惨な戦争」「時代は変わる」「If I had a Hummer」「風邪に吹かれて」などが好きで、若い頃の私の弾き語りのレパートリーが、こんなところで、ハッシャバイは、レパートリー外でした。済みません
To はる さん>そうですねー、雰囲気は大切な要因だと思います。原曲が大ヒットしていた頃はまだこの訳詞は完成しておらず、何時完成したのか、私の記憶でも定かではありません、ただ、30歳代になった頃、結婚する後の頃だと言うことは判っています、大阪市生野区に有ったベルト・靴の生地の卸業者の会社に7年ほど居て、その最後の辺りでYAMAHAリゾートの「ハイムルブシ」(石垣島に近い小浜島というところにある、素晴らしい海と自然に、囲まれた李ぞと地に社員旅行した時、隠し芸大会で総務の新人女子社員とこの曲を私の訳詞でヂュエットして、拍手喝采を浴び床とを記憶していますから、訳詞をしたのjはその1~2年前だと思います。まだまだ私も若くて、頭が柔らかかった時代の事です。
To DAIさん>生涯青春を合い言葉に生きていますので、青春時代の大切な思い出と共に、ずーっとこの歌は僕の心を捕らえて放さないのです。
とっても素敵に訳されていますね。
PPMの PUFF YouTubeで聴かせて頂きました!
光さん いついつまでも青春で!
いつもありがとうございます(。◡‿◡。)
ずーっとPPMのレコードを聴いてましたよ。
一番好きな曲です。
今まで読んだ中で、一番良い訳詩だと思います。
歌える訳詩を作ってみたことはあるけど、
どうしても原曲の滑らかさにならずに悩みましたね。
耳で覚えた「歌詞?」でずーっと歌ってたのもあって、
納得したものがどうしてもできない(笑。
某英会話スクールで、アメリカ人講師と
このPUFFで盛り上がったこともありました。
PPMでリクエスト、してもいいですか?
「ハッシャバイ」をご存知だったら、是非。
原曲の雰囲気にぴったりの訳になってますね^^
源氏さん気分が若いですね