やはり『知る』ことは大事だ…
- カテゴリ:日記
- 2013/11/15 10:50:39
今朝、埼玉に住む…とある女性に電話しました。
この方とは子どもの病気が縁で知り合いました。
女性のお子さんは息子より3つほど年上のお嬢さんで、中学生の時に
息子と同じ病気を発症しました。
病歴では息子の方が長いのですが、成人に対しての処方など治療関係では
私よりも知識が豊富なお母さんなので、息子のこのところの話を聞いてもらったり
新たな情報があったらと思いお電話をした次第です。
このところの経緯をお話すると
「息子さん、よく生きていてくれましたよ…。
それでは腎不全になって、危なかったと思いますよ。
でも、お薬の服用の仕方の説明があまりにも足りないですね。
38度台の熱になったらコートリルをいつもの服用量よりも1錠多く飲ませる。
39度台になってしまったら、服用後1時間しか経っていなくても更に1錠飲ませる。
これをしないと体内で副腎皮質ホルモンが足りなくなって、腎不全を
起こしてしまうんですよ…。本当に危険なんです」
と、教えて下さいました。
それから、彼女のお嬢さんはMRIを撮るときにとても緊張してしまうそうなので
その時も検査の少し前に1錠服用するそうです。
これは脳外科の主治医からの指示でそのようにしているそうなんですが
ストレスが大きい時や運動会のように体を動かすときに1錠追加で服用するのだそうです。
私が知らないことばかりでした。
もう何年もコートリルを飲んでいるのに…3人も主治医が替わっているのに
1度もそのような指示を出して下さる先生はいらっしゃらなかった…。
落胆は大きかったです…。
そして息子への申し訳ない気持ちが押し寄せてきました。
でも…電話の向こうで彼女が
「分かって良かったじゃない。
ねっ!?^^
今回予約外で受診したことでわかって…ねっ!^^」
と元気に言ってくれたことで
『そうだ、そうだよね。そう前向きに考えていこう』
と気持ちを早めに切り替えることが出来ました。
感謝、感謝です。
実は予約外で診ていただいた先生の方が服用指示も的確で良かったから
出来ることなら主治医を替えたいという話をしました。
すると
「その方が良さそうですね…」
と。
そこで背中を押してもらえたので、思い切って大学病院の内科受付に電話して
聞いてみました。
受付では主治医の変更は出来ないそうですが、下記の方法を教えていただけました。
火曜日に外来を担当されている先生を主治医として希望ならば、1度予約外で
火曜日に受診をして、次回の予約入れていただくときに
「○○先生でお願いしたいのですが」
というように希望してみる方法が1つ目の方法。
既に1月に入っている予約日に予定通り受診して、次回からは火曜日の受診を
希望していることを伝えて変更をお願いしてみる。
その時に
「先日、予約外で受診した時に診ていただいた先生でお願いしたいのですが…」
と、お伝えする
この2つの方法で主治医を変更できるそうです。
予約外での受診は時間的にもかなり待ちます。
前回のように2往復して息子の待ち時間を出来るだけ軽減するという方法は
私の負担が大きすぎて…。
なので、後者の方法で主治医の先生を替えてもらおうと思います。
元々、月曜日は内分泌・火曜日は泌尿器・水曜日は脳外科・木曜日は精神科
というように主治医の担当する曜日がまちまちな為、月に最低4回は大学病院に
行かなければならなかったのですが、もしも内分泌と泌尿器科が同じ曜日になれば
受診日を合わせて予約することで、大学病院へ行く回数を減らせることになります。
そうなると少しは楽になれるかな…なんて、淡い期待を抱いてたりするのですが。
さてさて、来年1月の受診の時に、先生のお顔をちら見しつつ…申し出てみましょう^^;
ありがとうございます^^
ひとつひとつ…ですね。
面倒なこともそうやっていかないと。。。
くわしい先生とも出会えて、これも大変だったけど、後によかったなぁと思えるんじゃないでしょうか?
うまく主治医の交代がいくといいですね、負担が減るにこしたことないですもんね。
大学病院てやっぱり融通が利かないものなんですね、大きい病院になればなるほど仕方ないかもだけど。
息子さんの状態がよくなって安定してくれてますように、しのみぃさんがほっと一息つけてるといいな。
ありがとうございます^^
来月の内分泌受診の時に申し出る予定です。
うまく言えますように…というかんじです^^;
知らないで良かったという場合もありますが、医療に関しては
やはり知っておいた方が良いと思いました。。。
主治医をチェンジできる良い方法がわかって良かったです(◡‿◡*)♡
努力する人には幸運の光があたるのですね♬
知るって本当に 大事ですね(◡‿◡*)♡
ありがとうございます^^
そのように言ってもらえて嬉しいです。
私も…考えること、調べることを習慣に出来るように努力します^^
更に教えていただいて…ありがとうございます^^
ですが、よく分からないのでネットで検索して調べてみます。
知らなければ聞くことも調べることもできなかったことです。
該当するにしても、しなくても、知っておきたいと思います^^
「知る」という事が如何に難しく、知ったかぶりや奢った態度が
如何に恥ずかしいか…
その態度に萎縮することなく、自分でも考える習慣づけをしたいと思います。
非課税貯蓄該当者の中で 更に福祉定期該当者のみが
福祉定期を 非課税扱いに出来ます
福祉定期は該当者が少ないのに 何故かそこに
「児童扶養手当」(ひとり親手当ですね)が 入っていたりするのです
これ 知らない人かなりいると思います。。。勿体ないですね
大いに頷きました…ありがとうございます^^
息子の名義で…確か300万円の非課税貯蓄(その時の説明は定額預金でした)が
出来ると郵便局の方から聞いたことがります。
非課税貯蓄=福祉定期
という解釈であっていますでしょうか???
今回の件だけでなく 世の中って
「知らない」 ということが とっても不利な場合が
多いですよね・・・
それは 保険だったり 貯蓄の種類だったり
行政のシステムだったり。。。
知らないがために 損をしたり 受けられるサービスを
逃してしまったりするんですよね
おまけに 「知らない」と 自分自身が損をしていても
不利益を受けていたとしても その事にすら気がつけなかったりするんです・・・
例えば 非課税貯蓄や 福祉定期!
この枠を使える人で 使っていない人が
たくさんいるんですよね。。。勿体ない!!
いくつになっても 日々勉強 勉強 ♪
主治医の変更 切り出しずらそうですが
すんなりと 気持ちよく変更させてもらえるといいですね ^^
詳しく教えて下さってありがとうございます^^
やはり知らないとダメなんですね。
そして賢くならないと…。
医者任せではダメ…そう改めて思いました。
先生から知識と知恵を頂戴する…でも、決して全てお任せではなく
自分で一度咀嚼して、わからないところは先生にお聞きする一方で
自分でも調べたりということをやっていくことが大事ですよね。
がんばりすぎないよう、がんばっていきます^^
何もわからない私がコメントするのは・・・と思っていましたが、
つい、普段思っていることが爆発してしまいました^^;
長々とスミマセン。
お気に障ったら消して下さいm(..)m
しのみぃ様今回の件で息子さんが助かることを願ってます。
ファイトォ~!
また知っていないといけないように思えるんですが、
正確には、専門分野の病気のことだけしか知らない(治療ではなく病気そのもの)医者は多いんですよね・・・・。
薬のことに関しては、治験の経験があったり、そういう方面に興味のある医者は詳しいんですが、
そうじゃない医者は、人にもよりますが、驚くほど知らなかったり・・・・・。
私は、数年前から医療業界に少しだけ関わるようになりましたが、驚きの連続です。
小児の医者なんて「そんなところに注射したら一歩間違えば半身不随になるかもしれないのに!」
というようなところに注射する医者が2人に1人はいます。
そこで感じたことは
「自分で何でも調べてから治療方針を考えた上で、医者から提案された治療を自分で判断しないと駄目」
ということでした。
病気で病院にいくのに、ある意味、日常生活では考えられない厳しい戦いをしないといけないのって
理不尽だ!とさえ思います。
医者って、相手の立場にたって考えるとかそういう基本的なことが、一般社会の人に比べて出来ない人が多いような気がします。
これは医学生の頃から見ている医者が多いので、しみじみ感じます。
最近は、病気の時は、医者の知識と病院の設備を利用させてもらおう!くらいな気持ちになりました。
はい、ありがとうございます^^
今日も給食後に早退させてきましたが、疲れた顔をしています。
あくびを連発していて…だるいのか、疲れているだけなのか…。
息子のこういった様子を見ていると、腎臓の機能や数値に問題はないのか
と、心配になってしまうのです。
はい、その通り~♪
そうそう、資格支援はとっても大事…発達障がいがない方にとっても^^
得意分野がわかれば、その先生めがけて突進して行くんですがねぇ^^;
それは良かったです^^
今日もとても寒いですから、風邪をぶり返しませんように^^;
はい、ありがとうございます^^
またお忙しいところ、書き込みして下さり…ありがとうございました。
先ほど、年初めに入っていた内分泌の予約を12月に変更にしました。
ちょうど娘の私立高校の受験日と重なっていたことがわかりましたので。
来月の受診時に次回からの受診日を月曜日から火曜日に変更していただけるよう
頼んでみるつもりです。
ポーカーフェースで出来ますように。。。
なんという勉強不足の医者たち!!
不信感を抱いてしまったらもう信頼関係が崩れてしまいますが、息子さんの命を
預かってもらっている先生ですから、その部分だけはもっとどん欲にわがままに
なっても良いと思います。無知な医者には用は無い!
医者としてのプライドなんか患者の命の前では取るに足りないものだと思います。
だから私は娘の主治医にも息子の主治医にもくってかかりましたよ。
もちろん看護士達にも!
でも絶対に奴らは過ちを認めない。
旦那のうつの時の産業医もしかりです。
それでも、患者から苦情を言われることで少しでも学んでくれれば、と思います。
そして、とにかく日々勉強してもらいたい。
あらゆる可能性を考えてもらいたい。
「想定外だった」は医者には決して許されない言葉だと私は思います。
息子さんが大事にならずに本当に良かった。
お友達に聞いた事で今後、危ない橋を渡らずに早期に対処できるようになった
事は確かですものね。
そのまま知らずにいたら・・・と考えると、今わかって本当に良かったです。
怒りのコメントをしてごめんなさい。
息子さんの体調はその後どうでしょうか。
元気に学校へ通われているでしょうか・・・
腎不全なんて・・
先生によって、得意分野があるのでしょうね。
『僕はこれがとっても得意!』ってバッチでもつけていてくれれば、いいのに。
ありがとう御座います♪(*^^*)
良い方とお知り合いになれて良かったです。神様ありがとう
担当医の変更、気苦労も多いこととは思いますが、
お医者様との相性はとてもとても大事な事ですから、
しのみいさんもお疲れのこととは思いますが、
ここはひと踏ん張りですね。
ここで、原因が分かった事は救われますね。
良き対策で皆さんが良い状況になりますように
心よりお祈り申し上げております。
はい、ありがとうございます^^
逢華さんもお父様のことなどでご苦労続きでしたね。
お母様はいかがですか?
それからご自身の体調も。
そのような時にまで、私達のご心配をしていただき申し訳ないやら…です。
逢華さんの体調も良くなりますように…。
そうそう、息子君の風邪は良くなりましたか?
はい、ありがとうございます^^
ちょうど今…可憐さんのブログも読ませていただきました。
ですから大変なのは自分だけではないとわかっていますし
私達以上に大変な方もいらっしゃるであろうとの思いを持ちつつ
がんばりすぎない…でもがんばらなければならないときには
がんばって行こうと思います^^
まずは内分泌の主治医の先生の交代の件からがんばります^^;
はい、ありがとうございます^^
あーにゃさんも大変なのはよくよく分かっていましたから…^^;
こちらこそ、何もお役に立てずに申し訳ありません。
わからないことが一番怖くて不安です。
ですが、わかればそこから考えていけることもありますから。
今はまだ点と点の部分も多くありますが、これが線で結ばれて
うまく回っていってくれる日が少しでも早くきてくれると良いなぁと
思いながら、少しずつ息子の様子を見ながらやっていきますね^^
私も、何度、悔しい思いをした事か…
上手い具合に、主治医を変更出来たらイイですね♪
イイ方向に向かう事を祈ってます
本当に信頼できる先生じゃないと、不安になりますものね。
同じ病院に、いい先生がいてくださって、よかったですね。
お薬の説明は、本当に大切です。
私も、毎日、副作用との戦いですが、
先生がちゃんと説明してくださったので、
納得して堪えています。
ご自分じゃなくて息子さんの事ですから、
とても気をつけていらっしゃるのが解ります。
通院も大変でしょうが、無理をしない程度に頑張ってくださいね。
いろんなことがわかったり、対応を考えたりする事態になっていたんですね。
肝心なときに、ごめんなさい。
いえ、私が読んだって役に立つことは何もコメントできないのだけれど、
それでもね……。
原因がわからないというのが、一番困るというか怖いな、というのが正直な気持ち。
原因さえわかれば、そこから状態が理解できるし、対処法の手がかりもつかめてくる。
しのみぃさんに、頼りになる先輩格のお母さんがいて良かった。
すごく貴重な情報が得られましたよね。
お医者様にもいろいろ。
自分たちに合ったお医者様をゲットするために、
様々なテクニックを使いながら、がんばってくださいね。
そして、しのみぃさんも息子さんも、早く元通り元気になってくれますように。
しのみぃさん自身も相当疲れているはずなので、大事にしてくださいね。