Nicotto Town


出逢いのあの日に行こう


お父さんも映してね。

11月15日は,母の誕生日です。

以前は,毎年この日に 「生きていたら何歳なんだ?」 と数えていましたが,
さすがにもう,そんなこと考えてもしょうがないと思うようになりました。
60歳でも70歳でも80歳でも,それがどうしたというのか。
私が12歳,母が47歳の時に,母との時間は止まってしまったので,
母にその先の年齢を想像で足していっても,何にもなりません。

実在しない母を想像するより,
実際に存在していた母のことを,覚えていたいです。
それなのに,もう,あまり覚えていないんだよな~。
母を忘れていくことが,申し訳なく思います。
どんな声だったっけ。母とどんなことを話したっけ。
あの頃,家にビデオなんて無かったもんなあ。
写真で顔は思い出せるけど,動かないし喋りません。
母が泣いていた場面は覚えているのに,
母が笑っていた場面を思い出せません。
小学校で自分がしていたことはたくさん鮮明に覚えているのに,
なぜ,家で母としていたことは思い出せないんだ?

ああっ!
今の我が家にはビデオカメラがあるから,
私に何かあっても娘には思い出してもらえるって油断していたけど,
いつも私が撮影係なので,娘とカミサンしか映ってないじゃないか!!
カミサン,たまには俺も映せよ~!

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2013/11/19 20:31
ねこまんまさん

そうですね。
親としては,子供がいつまでも昔を思い出しているより,
幸せになって,今と将来を楽しみにしている方がいいですよね。

ああ。そうだ。
何年も忘れていた母とのことを思い出しました。
次の記事に書~こうっと。
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2013/11/19 00:59
うちは私が写真もビデオも嫌いなので、私が映っていない状態ですw

私は忘れられても構わない。。。というか、まだ一緒に暮らしているのでよくわかりませんが
幸せに過ごしてくれていたら、それでいいかなぁ。。。
家庭を持って縁を築いてくれたら嬉しいですね^^

で、↓のように、たまに爪切りを使ったとき、ふと思い出す程度で十分かと思います。
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2013/11/18 22:48
のりさん

母のことをよく覚えていないのは,
母を嫌いじゃなかったということかな,とも思います。
嫌いだった父のことはたくさん覚えているものですから!(笑)

母が居ると安心して過ごせたから,
勉強も遊びも楽しかったんだろうなあ。
だから,安心感の支えとなっていた母自体は,
よく見ていなくて あまり覚えていないのかもしれません。

会社の机の引き出しに,小さな爪切りを入れています。
母が使っていたもので,兄には内緒で私がもらっちゃいました。
小さなガラス玉が埋め込まれていて,
私は小さい頃,本気でダイヤモンドだと思っていました。(笑)
会社で爪を切ることは滅多にありませんが,
たまに爪が引っ掛かって切ったりする時,母を思い出しますねえ。
(しかし,爪切りって,何十年経っても切れ味が落ちないのが素晴らしい。)
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2013/11/18 16:07
ふみふみさんって本当に家族思いだね
きっとお母様も見守ってるね^^
無理に思い出さなくても心のどっかになんとなく覚えているのよ


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2013/11/18 00:44
ゆっきさん

本当に,元気過ぎて,大人の男らしい影とか渋みがありません。(笑)
バーの暗いカウンターで独りでスコッチを飲むような男でいたいのに,現実は,
あっかるい居酒屋で焼酎を飲みながら 「骨付鳥,うめえ!」 とか言っています。
うむむむむ。これじゃあモテないなあ。
あ,いや,カミサンに 「モテなくていい!」 と叱られますね。

ゆっきさんの御主人もたまにビデオに映してあげてくださいね~。
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2013/11/18 00:37
ヴィンチョコさん

思い出は心の中にあるはずなのに,
死んだ人のことを何度も思い出さないと 記憶は風化していくものなのか,
それとも,単に私が薄情な親不孝者だったのか,
なんだか,覚えていることの少なさに我ながら情けなくなります。

毎年正月に成田山に初詣に行くのですが,
来年はたくさん撮ってもらおうと思います。

まずは,その前に,この週末に千葉に帰った際に,
トイレに掛かっているウサギのカレンダーの12月の写真に,
メガネと眉をマジックで描いてウサギを私の顔にしてきました。
半月後に娘から怒りの電話が来るのが楽しみです。
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2013/11/18 00:26
オリーブさん

良い女性と結婚し,良い娘に恵まれました。
あとは,年末ジャンボでドーンと…。
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2013/11/18 00:21
とんとんさん

おお~! なるほど~!
確かに,無意識の深い所に,母から得たものがちゃんと刻まれていそうです。
回っている扇風機を指で止めたいって思う時,
「でも,それをするとお袋が怒るからなあ」 って今でも思います。
あれ? 例えがイマイチでしたね。すいませ~ん。
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2013/11/18 00:15
ぽこたさん

今でも見守ってくれていますかね~。
もしもそうなら,高松に居る私より,
千葉に居る娘(と,ついでにカミサン)の方を見守ってほしいです。
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2013/11/18 00:08
りんぷぅさん

母と娘の名前が重なっている話,覚えていてくださったんですね。
嬉しいです。

今日まで千葉に帰り,今月初めにあった合唱祭のビデオを観ました。
各クラスの合唱だけでなく,
審査員が採点している時間つなぎに吹部の合奏もあったので,
カミサンが撮影しておいてくれたのです。
しかし,これが,手振れ補正機能があるにもかかわらず手振れが凄くて,
観ていて酔いました。
カミサンの撮影は下手過ぎる~。
やっぱり私が撮らないと駄目です。
私ももう若くないから映らなくてもいいや~。(笑)
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2013/11/17 10:47
ふみふみさん、お母様を若くして亡くされていたのですね・・・。

こんなに元気に(元気すぎるくらい)に育って、
お母様、喜ばれていると思いますョ(^O^)

そういえば、ビデオカメラって、パパは映ってないかも・・・・・!!!
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2013/11/15 16:46
部屋の中がもので溢れている、要するにかたづけられない人が、

「どれもこれも思い出があるから捨てられない」と言ったら

坂上忍さんが「思い出は心の中にあるから大丈夫」と言って

さっさと今使わないものを捨てていました。

なるほど~と思いましたが、ふみふみさんの映像は、特に笑顔の映像は

是非奥さんと娘さんに映して貰いたいですね^^

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2013/11/15 14:28
12歳で母を亡くす・・・
 ふみさん苦労した割に 明るく育ってるね^^
そして 今は素敵な家族に囲まれて
 お母さんの分まで 長生きして しあわせに (^_-)
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2013/11/15 08:32
記憶というものは、出してこようと思っても、難しい事がありますね
忘れているというより、たぶん奥底にしまわれている
なにかのきっかけで、突然よみがえることもある^^

ふみふみさんは以前、ふみふみさんのお宅のお料理はふみふみさんのお母さんの味だと
ブログに書いていらっしゃいませんでしたか?

ちゃんと舌が覚えていて、お料理の形になってお母さんは生きている^^
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2013/11/15 08:30
朝から涙がこぼれました・・・。
ふみふみさんのお母さまは今でも奥様と娘さんも含めて、見守っていると思いますよ。

家では、私が撮影係なので私も写らないとな~。
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2013/11/15 01:52
12歳だったのですね・・・どれだけ 心細くお辛かったことでしょう
また お母様も ふみふみさんやお兄さんを想って どれほど心を痛めておられたことでしょう
強く思うあまりにお母様は  ふみふみさんの娘ちゃんの お名前の裏から ずっと 見守っておられるのかもしれませんね

ふみふみさん 撮影係なのですね~。夫は 背景や前後をまったく無視したり、すっごくへたっぴなのです。後で私に文句を言われるのが嫌で 私が撮影することが多いです。
でももう 映像は20代のころの 私しか 残ってなくていいで~す(^^ゞ




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