つぼみが開くときに・・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/11/01 01:08:35
いくつもの
さざんかが咲いている
それは
白い淡いピンク色
そこにはいくつもの
蕾がまだ眠っている
それは
かわいいタイムカプセル
いま夢に見ていることは
何ですか
今想っていることは
何ですか
夢が想いがたくさん集まると
蕾がもっと膨らんで花が開くのですか
次に花を咲かすのは
どの蕾でしょうか
花が咲くときに夢は想いは
花びらの隙間からこぼれ落ちるのでしょうか
私にも分けてくれませんか
夢と想いを
萎んでしまった心の中に
入れ込みたいのです
ちょっぴり
暖かさが欲しいのです
庭にさざんかが咲いています
ピンク色のかわいい蕾もいっぱい
あの蕾にはきっと秘密が・・・
さざんかの夢が想いが蓄積されて
大きくなっていくのです
自分にも分けて欲しいです
えっ!自分自身で作れって
そうなんですけど
夢も希望もないものなので・・・?
何かの想いがそっと育って花が咲く
そんな感覚でしょうか
自分を投影しちゃうんですね
確かに花を見てると
希望をもらっているのかも知れません
必ず 天に向かって重力に逆らって
動かないのに ドンドン伸びていくとこです
葉っぱがお互い 押し合いへし合いしながら太陽を求め
それでいて 全てがほぼ均等に日光を受けていて
ソーラーシステムによって エネルギーが蓄積され
また地中の根からは 大地のエネルギーを吸い上げ
そーして大きく育ち 花が咲き 実ができると!
その蕾は なんだか集めたエネルギーやらなんやらをギリギリまで貯めた
小さな箱みたいですよね^^
「タイムカプセル」ってステキな発想です^^
咲くのが未来だとして その未来には笑顔も含まれてるような^^
人間だけでなく きっと自然も笑うのだと思うから
花を見て 「美しい」と感じる事で 充分「希望」はもらえてるね
出ました長文
でも大丈夫
逆に長いコメントはありがたいです
短いのがダメと言っているのではありません
自分も読むことは
好きですのでどんどん書いてください
蕾ってエネルギーの塊
すごいパワーを持っているような気がします
心にいつも蕾を持っているって
すてきな事ですね
なに書いているのやら・・読み返してこっぱずかしい^^;
でも勇気を出してアップしていきます
素敵な言葉たちにコメントさせていただくことが私の最高の幸せだから
なかなかユックリとインできなくてつまらないですけれど
細々と活動していきますので これからもよろしくです
妄想の中で夢と希望は一杯持っている・・そんな私ですけれど^^;
いつもの笑顔一杯置いていきますね^^v
時が来れば凝縮されたエネルギーをいっきに放出して
花弁を開く・・ぽっ!ぽっ!って音を立てながら・・蕾が開いていく
想像するだけで素敵です 緑の葉陰でひっそりと咲くさざんかの花
色とりどりに頬染めて 誰かを待っているのでしょうか
開いたばかりの初々しさ 時がたち茶色く朽ちていく様を見るのは忍びないけれど
一杯の幸せを見るものに与えながら地に還っていく姿に やっぱりありがとうです
蕾のエネルギー夢と希望をうちに秘めて花咲くときを待っている
どんな夢がどんな希望が どんな想いがつまっているのでしょう
そして大きくなって はちきれる・・それが花咲くとき
人生も同じなのかもしれませんね
見えないところで地道に生きていく
さざんかはきっと一人でこつこつと想いを積み上げてきたのでしょう
生き続けて行く・・ただそれだけでいいと思う
辛いときは まだ浅き蕾のとき・・なんだと思います
人生の花を咲かせるチャンスは なんどでもあるのだと思います
蕾は悩める私たち そのもの ・・
花を咲かせるのは 自分だけれど その花をみて心に花が咲いてくれる人が
たった一人でも居れば それだけでいいんじゃないかな
寂しいとき つらいとき 悲しいとき・・・それは蕾の状態なんだと思うよ
蕾のセカンドさんは どんな想いを込めていくのかな?
夢も希望もない・・って思うときこそが 蕾に命を与えられるときだと思うんだけれどね
力はエネルギーは多分 心の奥底に無限につまっていますよ
きっときっとそのエネルギーが引き出されるときが きますから
今は 蕾に栄養を与えてそのときを待つ状態なのでしょう
一歩一歩踏み出していこう
今の自分が 一番素敵なのです だって 生きているんだもの
それ以上に素敵なことってないですよ
どこかで繋がっている想いの川が大きくなっていくことを祈っています
私はいつも蕾でもいいかも・・そんな気もします
太陽をあおぎみて 吹く風に揺れながら 青空の果てに広がる大地を夢みる
夢みるだけの人生になったとしてもきっと幸せ
決して朽ちていく想い・・ではないと思うから
そのままのあなたで いいよ そっと包んでくれる優しい風の音に耳を澄ませてね^^v
蕾を見ていると羨ましいですね
これからきれいな花を咲かせる
少し力を分けて欲しいな
なんて思ったりもします
といっても他力本願はいけません
自分で頑張らないとね
柔らかく温かい蕾
まだ見ぬ世界に心を弾ませ
心、花開く時を待っています
無垢な心の蕾