Nicotto Town


たまに書く日記


君にはわからない。

(※愚痴になってるので気を付けてください。あと非常に長いです。)


君にはわからない。私の君への本当の気持ち。
ずっと一緒に笑い合ってたから、わからないはず。
一緒に出かけて、全部一緒にやって、とにかく、君とは「一緒」だった。
でも、気づいてしまったんだ。本当の自分の気持ち。
「本当は君と一緒になんかなりたくない。」こんな気持ち。
それは突然だった。本当に君より信じられるあの人を見つけてしまったあの日。
君といる時より楽しく思えてしまったあの時。
君より先に私に手を伸ばしてくれたあの人を見つけてしまったあの日。
私の心は自分勝手だから、そっちのほうへ移り変わっていった。
そして、だんだん君から離れるようになっていったんだ。
でも、その君と離れていた期間、なんとなく、解放感と、安心感があった。
君のことなんか、忘れちゃってた。
なのに、君が私の中に入ってくるんだ。何度も何度も。
離れようと避けても、ずっと入ってくる。もう嫌になった。
その時私はしっかり、君を「嫌」だと判断した。
悪いことだとは思った。でも気づいた。私はずっと、君といる間、
ずっと我慢していたことを・・・。
耐えていたんだ。「嫌」って思いたくなくて、認めたくなくて、「好き」にしていたんだ。
でももう、無理だったから、我慢の限界だったから・・・ごめんなさい。
君を避けた。目を向けられても、避け続けた。何日も何日も・・・。
休日の二日間に、君が何度も夢に出てきた。正直、怖かった。
それでも避けた。本当に信じてる人ができたから。本当に大好きな人ができたから。
そしたら、君は謝ってきた。どうすればいいのかわからなかった。
「怒っている」。・・・そうかもしれない、
私は君に対して、深い怒りを感じているのかもしれない。
でも、ちゃんとはわからない。「わからない」が、今の答え。
君に言ったら、理由になってないって、怒るかもね・・・。
でも、君の「ごめんね」には、なんて言ったらいいか、なんて返したらいいか、
わからないんだよ・・・。私だって、つらいんだよ。
ここで、私が許したらどうなるの?また嫌な思いをするだけなの?
そんなの嫌だよ・・・また、耐えなきゃいけないの?
でも言えない。そんなこと。私は弱いから。
ううん、言えないんじゃない。言いたくないんだ。
ごめんね。私も謝りたい。でも、謝った後、どうしたらいいかわからない。
なんて言ったらいいかわからない。
これからどうしたらいいのかも、わからない。
私は、本当は、君と離れたい。もうかかわりたくない。ごめんね。
でももう嫌なの。無理なの。でも私は馬鹿だから、もしかしたら許しちゃうかもね。
だから、後悔しないように、信じてる人に相談してみる。
私の気持ちだけじゃ、答えは「わからない」のままだから・・・。ごめんなさい。

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2013/10/28 19:21
長っ



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