台風の後の地震
- カテゴリ:ニュース
- 2013/10/26 07:29:34
地震ありましたね、、、福一は大丈夫でしょうか?
台風の後の地震、、、
こちらにも、こんな記事が、、
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2421.html
地震・火山噴火
「1~2週間の間注意」警告と地震トリガー急減圧説
台風などの低気圧が、地震のストレスが溜まっている地域を通過した後で地震が起きている、という各国の学者による
「地震トリガー急減圧」説が、再び浮上
日刊ゲンダイ(10月15日)
台風一過が危ない…第一人者が警告「10・24までに首都圏地震も」
「今月24日までに、首都圏M7.5、震度6、7規模の地震が起きる」
日刊ゲンダイ(10月15日)
台風一過が危ない…第一人者が警告「10・24までに首都圏地震も」
「今月24日までに、首都圏M7.5、震度6、7規模の地震が起きる」
地震雲研究の第一人者が、緊急警告
大地震の予測を出したのは、北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏
30年以上地震雲の観測を続け
大地震の予測を出したのは、北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏
30年以上地震雲の観測を続け
スマトラ沖地震(04年、M9.3)や四川省地震(08年、M8.0)の発生などを予知し、2年半前の3・11直前の三陸沖地震も的中させた
今回も上出氏は帯状の巨大な地震雲を観測
今回も上出氏は帯状の巨大な地震雲を観測
08年の四川省地震の直前に出ていた地震雲と、形や大きさがよく似ていたという
今月9日の午前9時から午後3時の間
私の蓄積データや経験則から、この方角に地震雲が出る と
今月9日の午前9時から午後3時の間
自宅から見て南西の空から北東にかけて発生していました
私の蓄積データや経験則から、この方角に地震雲が出る と
かなりの高確率で、東京湾から福島沖の範囲
つまり関東全域と福島県の間で地震が起きています
発生した地震雲が四川省地震と同じくらいの規模だった ことから
地震雲の発生から2週間程度は、要注意 震度6~7の揺れを警戒してください
<重なる不安要素>
12日未明には、茨城県北部と南部で震度4の地震が起きた
今週は、16日に台風26号が本州に接近すると予報されており
発生した地震雲が四川省地震と同じくらいの規模だった ことから
今回はM7.5(±0.5)の地震が起きる可能性がある
地震雲の発生から2週間程度は、要注意 震度6~7の揺れを警戒してください
<重なる不安要素>
12日未明には、茨城県北部と南部で震度4の地震が起きた
関東周辺の地震は収まる気配がないだけに心配だ
さらに、上出氏は続ける
関東大震災の直前が大嵐だったとの記録が残っているように
関東大震災の直前が大嵐だったとの記録が残っているように
私が調査してきた過去の統計から見ても
台風の後や満月の前後は大きな地震が発生
今週は、16日に台風26号が本州に接近すると予報されており
19~20日は満月
不安要素が重なっているだけに、なおさら注意が必要
上出氏の一連の地震予知は、マスコミや関係自治体に発信されている
「台風一過が地震が起きやすい」というのが、世界中の学者が最近、言い出している
ニューヨークタイムズ(2009年11月20日)
嵐がどのようにして地震の引き金になるのか
(一部抜粋)
地震や泥流を引き起こす引き金になっているのが暴風雨ではないかと指摘する科学者が、ますます増えている
このことは、気象の変化が、人命に被害をもたらす規模の地震に影響を与えているのではないか、という問題を提起している
もしそうであれば、ある程度でも、保険会社と政府が※大気と地球との間の相互作用に対応することができるかもしれないのだ
(※大気と地球との間の相互作用に適合する の意味
天候が地震の発生に何らかの作用を与えているという説が正しければ、政府と保険会社は、もっとも加入者のニーズに合ったパッケージ商品を開発できるし、同時に被害を少なくするために、早い段階から人々にを警戒警報を出したり、避難指示を適切に出すことができるはずだ、という意味)
これまでのところ、この問題提起に対する回答は、
上出氏の一連の地震予知は、マスコミや関係自治体に発信されている
昨年1年間は48回の予知のうち42回が的中
今年(10月14日現在)は31回中24回も的中させている
それだけに侮れない
「台風一過が地震が起きやすい」というのが、世界中の学者が最近、言い出している
ニューヨークタイムズ(2009年11月20日)
嵐がどのようにして地震の引き金になるのか
(一部抜粋)
地震や泥流を引き起こす引き金になっているのが暴風雨ではないかと指摘する科学者が、ますます増えている
このことは、気象の変化が、人命に被害をもたらす規模の地震に影響を与えているのではないか、という問題を提起している
もしそうであれば、ある程度でも、保険会社と政府が※大気と地球との間の相互作用に対応することができるかもしれないのだ
(※大気と地球との間の相互作用に適合する の意味
天候が地震の発生に何らかの作用を与えているという説が正しければ、政府と保険会社は、もっとも加入者のニーズに合ったパッケージ商品を開発できるし、同時に被害を少なくするために、早い段階から人々にを警戒警報を出したり、避難指示を適切に出すことができるはずだ、という意味)
これまでのところ、この問題提起に対する回答は、
地震がいつ起こるのかという話と同じくらい未知であるといわざるを得ない
しかし、最近の調査結果は、年々増加している強力な暴風雨(台風)が、地震の発生と何らかの関連性を持っていることを示唆している
しかし、最近の調査結果は、年々増加している強力な暴風雨(台風)が、地震の発生と何らかの関連性を持っていることを示唆している
最近では、低気圧が地滑りを促進する、といういくつかの証拠が出ている
大気圧は、日中の暖かい大気が干潮時に会うとき
大気圧は、日中の暖かい大気が干潮時に会うとき
あるいは動きの早い暴風雨が起こったときに低下する
地表にかかる圧力が急激に下がり、地下水や地中の空気が地表面に向かって押し上げられるとき、地滑りや地震の発生に影響を及ぼす
大気圧の急激な低下は、地中のプレート同士の摩擦や、摩擦抵抗の高い泥や岩石によって滑らないように保持されている地層の間の摩擦を減じることになる
「地滑り、地震、氷河、火山の噴火…
地表にかかる圧力が急激に下がり、地下水や地中の空気が地表面に向かって押し上げられるとき、地滑りや地震の発生に影響を及ぼす
大気圧の急激な低下は、地中のプレート同士の摩擦や、摩擦抵抗の高い泥や岩石によって滑らないように保持されている地層の間の摩擦を減じることになる
「地滑り、地震、氷河、火山の噴火…
これらのものはすべて土の滑り、岩石の滑りを含んでいる」
と、米地質調査所の研究者であるウィリアム・シュルツ氏は説明している
彼は、今月、ネイチャー誌「地球科学」の中で自分の研究を発表
「滑りは、摩擦というたったひとつの抵抗によって抑えられているだけだ」
彼は、今月、ネイチャー誌「地球科学」の中で自分の研究を発表
「滑りは、摩擦というたったひとつの抵抗によって抑えられているだけだ」
とシュルツ氏
この6月、台湾の学者もシュルツ氏と同じ結論に達している
ネイチャー誌の中で発表された研究では、台風に伴う低気圧がどのようにフィリピン海プレートとユーラシア・プレートの間の断層に沿って、小規模の地震を引き起こしたのか説明されている
科学者たちは、断層が滑ることと、大気圧の変化との間には、決定的な関連性がある、と述べている
重要なことは、この両方の研究が教えていることが
この6月、台湾の学者もシュルツ氏と同じ結論に達している
ネイチャー誌の中で発表された研究では、台風に伴う低気圧がどのようにフィリピン海プレートとユーラシア・プレートの間の断層に沿って、小規模の地震を引き起こしたのか説明されている
科学者たちは、断層が滑ることと、大気圧の変化との間には、決定的な関連性がある、と述べている
重要なことは、この両方の研究が教えていることが
天候のインパクトが、遅かれ早かれ起こることが余儀なくされている地球の変動を加速させる可能性があるということ
言い換えれば、低気圧そのものが、地震のトリガーではない、ということ
(※この記事には、科学者によるいくつかの研究報告へのリンクがあり)
この「言い換えれば、低気圧そのものが、地震のトリガーではない」というのは
言い換えれば、低気圧そのものが、地震のトリガーではない、ということ
(※この記事には、科学者によるいくつかの研究報告へのリンクがあり)
この「言い換えれば、低気圧そのものが、地震のトリガーではない」というのは
以下のような意味
下に続く(一番下から、、読んでください^^;)
被害出ないで欲しいよねw
でも、昨夜は揺れの中に、
なんというか・・
「地球」を感じました。。°。.゚。
「私とつながって。。°。.゚。」って。。(´`人
大雨で・・大変ですね(ノω`
にしても、関連記事、これだけ集めるのもタイヘンだったでしょう。
地震予知は、未だ、手探り状態のようだし、だからこそ、様々に異なる見解が様々な期間や研究者から出ますね。
何しろ、地震のトリガーとなる要因が多すぎるし、
データの計測にしてもあまりに広域のものが要され、しかも、地下の深度全般を計測することは不可能だし、
現状で得られるデータだけでも、それらをどのような関数でまとめるか、その点さえ、仮説を積み上げるしかない。
台風のような気象の大きな特異現象も、そうした関数の内の一つではあるでしょうから、
たまたま他の要因が、限界点に達している時と重なると、最終トリガーになる可能性もある、というくらいでしょうね。
いずれにせよ、何か一つの要因が決定因とは言えないし、今のところ、用心する以外に手はなさそう。
昨今の異常気象は、産業革命以降の、人類による地球環境への作用が大きな要因とはなってるのは間違いないし、
人類滅亡へのトリガーとなっている可能性、これは大きそうですね。
まだ 変わらず 福島現場は大変だそうです
オリンピック出来るのかなぁ まー 夢と大きな第1歩でもあるけどw
普段は寝ていて気付かない時間帯ですが、たまたま起きていたもので^^;
地球って、どうなっていくんだろう・・・・と思います。
それを他人事でなく自分の事として捉えると頭が痛い。
出来る事が小さくて少なすぎて><
気象庁も頭が上がらない?
・「10月22日から5日以内に、中の上の地震の可能性。関東、南東北が注意」
(このサイトの管理人は閲覧のみ許可しています)
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase832.html
・「国内大きめ体感あり。 M5前後,震度4~5 体感抜けて一週間内で 注意していきたいと思います」
-的中率の高い主婦
http://blog.livedoor.jp/kirakiradoor/archives/50713725.html
・「台風通過後3日以内のM5超or震度4発震7割 過去3年間の統計ですが、
現在の対応率は68%と無視できない高確率です
仮に、台風27号の通過が10/26の場合、3日以内は10/27~29が該当期間となります」
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-category-10.html
・「ロシアの地震予測サイトで、東北の太平洋岸にめったに出ない緑マークが出ている 23日更新」
http://quake_vnb.rshu.ru/pics/eq_1.gif
科学ジャーナリストの大宮信光氏は
地表に降り注ぐ宇宙線も地震の引き金になると言う
「宇宙線は地球を貫くほど強いエネルギーを持っているので地中深くのマントルを刺激して火山活動を活発化させると言われています
火山活動が活発になれば、地震も起きやすくなる
昨年3月11日の東日本大震災も
太陽活動の変化によって誘発された可能性があります
一方、木村氏は東日本大震災が、異常気象を招いた可能性にも言及
3.11後はどうも気圧配置がおかしい
大地震で地軸が揺さぶられ、地球の回転に影響を与えているのではないでしょうか
「地震のトリガー急減圧」説については
すでに何ヵ国かの地震学者が何年か前に論文を出しているので
新しい説ではありません
気象変化についてのデータはあるので
問題はどの地域一帯が地層深くで地殻の崩壊や滑りを発生させるほどのストレスが溜まっているかがある程度分かれば(わからないから地震予知は難しいのですが)
この説は科学的根拠を持つことができます
それが分かっていれば、トリガーが発動すると予想される時期には
特に警戒することができます
現段階で、私たちがこの説を地震防災の一つの要素として取り入れるのであれば
「起こる、起こる」と言われている地域を進行速度が速くて中心気圧の低い台風が通過した後が特に注意ということになります
最近は、中心気圧が950~960hPaなどという大きな台風が珍しくなく
気象が変わってしまったことは間違いありません
低気圧がやってくると、そのエリアの地表面にかかる圧力は下がります
重要なのは、その変化の大きさと速さ
たとえば、ついさっきま高気圧に覆われて晴れ渡っていたのが
突然、低気圧がやってきたという場合
それまで高気圧の圧力によって地表面は下に押し付けられていたのが
低気圧が来たことによって、逆に上に持ち上げられるように地表面の圧力が減るという場合のこと
それに、大量の雨が降って土壌に水が浸透すると
地層部分の摩擦によるストッパーが外れて、大島で起こったような大規模な地崩れに発展する可能性がある、ということを言っているのです
ですから、地崩れは雨が大いに関係するものの、それ自体が原因ではなく、あくまで地表を押さえつけている大気圧の変化と、その速さが引き金になる、ということ。
高気圧から一気に低気圧状態に置かれると、その急激な圧の解放こそが地震・地崩れの引き金に違いない、という説
この嵐(台風)が地震がなぜ引き起こすのかについては
『西海岸の巨大地震とロシアの学者の「地震のトリガー」とは』をご覧ください
「2015年頃には富士山が噴火する可能性が高い」と警告している
日本ではもっとも有名な地震学者、木村政昭教授も低気圧と地震のトリガーとの因果関係に触れています
木村政昭教授(低気圧が『最後の一押しに』(2012年5月20日)
「低気圧になると地震が起きる」という漁師の言い伝えは本当か?
異常気象が地震を引き起こすと警告する専門家もいる
琉球大の木村政昭名誉教授(海洋地質学)だ
「かつて大地震の発生前に、発光現象や 特異な雲が出現した例が伝えられています
それに、漁師の間には『低気圧になると地震が起きる』との言い伝えもあります
地面を押しつける気圧の力がグッと弱まって、地震が起きる可能性があるのです
地震発生の臨界状態にある場合には
低気圧が『最後の一押し』になるかもしれません