Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


忘れていた何か(怖いから読まない方がいいです)


忘れていた何かが・・・動き出す。

たとえそれが何であれ

「行動」につながるなら

・・・それは闇でしょうか?

・・・それは光でしょうか?

いいえ、あなたが植えた種ですよ。

どんな種を植えましたか?

もちろん、覚えていない。

ええ、もちろん。

それでもかまいません。

あなたのところに来ているのはあなたです。

あなたが出会うのもあなたです。

あなたはあなたにしか出会わない。

それなのにあなたは・・・私を怖がる。

怖がっていない?

そうですね。

しかし、あなたの弱点そのものだとしたら

そう、私が。

あなたは今まで全部弱点は、私に押し付けてきた。暗い感情もすべて・・・。

それをお返しに来た。と、言ったら?

あなたはもちろん、喜んで受け取りますか?

私の名は、ヴェルダンディー。

今を伝えるモノです。

ウルドに見せてもらっている映像だけじゃ不満足でしょ。

そろそろ私を見てくれませんか?

それともスクルドの見せてくれる映像がいいですか?

いいえ、どちらもあなたにはタイムオーバーです。

だから私は渡しに来た。

あなたが無視して来た「現在」を。

今ここ。「あなた」という現実を。

さあ、あなたは受け取る日が来たのです。

もう、どこにも逃げれません。

あなたがスクルドに出会うには・・・。

今ここ。今この瞬間に。

ウルドと決別し、私と手を取って歩く。

それだけなのです。

あなたは私に手を差し伸べて歩くだけでいい

さあ。私の手を握ってください。

それとも私が怖くて握れませんか?

おや?

ボクは握る・・・。

ボクはボクの神になる。

ボクはボクの母親になる。

冥府の底の底に落ちるしかなかったボクたちだよね。

そうだろ、ヴェルダンディー。



手を握れば・・・そこには全てがある。

ボクたちにとって。

あなたにとって。

あい

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2013/10/20 16:38
するどいですね



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