なんか、生き物としてだめか?
- カテゴリ:グルメ
- 2009/08/14 23:54:57
ブログイベントが「夏に食べたくなるもの」ですね。
「夏に」ですか。
季節に関係なく、僕はあまり食べ物にとんぢゃくがないな。
頓着をとんぢゃくと書いてみたのは、ただの気まぐれです。
そんなことはともかく、
食べ物の意識がないのは、生き物としてだめかな。
でも、そうだな、
「夏に食べたい」と言われると、僕としては、特定の何かというより、状態が気になる。
なんと言ったらいいだろうか。
「熱くはない」「冷めている」でも「冷やしてはいない」「冷たくない」
ほぼ常温、そんなものが食べたかったりする。
熱いものは、暑くなる。冷たいものは体が疲れる。
だから、常温が良い。
これって、人間よりはどうぶつらしい態度だな。
これなら、生き物としてだめなことはないな。
自然だな。
昼に、冷めたごはんと、シーチキンなどを食べる。
これが、なんとなくおいしい。
固まったごはんをゴットンゴットンと言わせながら、残り物のおかずを食べる。
これが、思いのほか良いのである。
飲み物は、常温より少しだけ冷えていればいい。
冷えるといえない程度に、ほんの少しでいい。
それが、いちばん、ごくごくと飲める。
味もわかる。
冷たいものでは、味がわかりにくい。
炭酸飲料も、味がわかりにくい。
つまり、コカコーラというのは、味がわかりにくい。
常温のコーラというのは、甘い。
馬鹿みたいに甘い。
それが、うじゅうじゅと口の中で泡になる。
いとわろし。
常温でおいしいのが、いちばんおいしい。
うむ。
ニンゲン以外の哺乳類として、
正しい味覚のような気がするから、
これで良い。
だいたいの種類が、味がほぐれていたり、木っ端みじんみたいなフレークだけど、むかしのツナ缶は、身が固まりのママの輪切りだったなあ。
あの、丸ごと輪切りの固まりが好きだったんだけどなあ。
値段の高い、大型の缶を買えばいいのかな。
でも、小型でノンオイルを買ってしまう自分だった。
自販機で売っている冷たすぎる飲み物は私も苦手です。
なんて美味しく、素晴らしい物を作ってくれたのかとっ!(>_<)