タイトルと日記の中身はあまり関係なかったりします。

ブログネタが恋愛とな。
言われたい言葉？
言わせたい言葉？

そうね。
らぶらぶ、あいしてゆー♪
はい、こんなもんでいかが？

まぁ、イカもタコもないのですが若い時分から『ロマンチックなセリフ』というものに抵抗がございますね。
無理。はずかしくって無理。
頭の中のもう一人の自分が、怒涛のごとくツッコミをいれまくる。
『あ？なにカッコつけてんの？おめぇそういうヤツじゃないだろう？』って。
俗にいう、君の瞳に乾杯系のセリフだって、冷静な時はみんな否定するだろうけど、盛り上がってる二人ならアリなんでしょうね。
実際、女性はなんだかんだでそんな言葉を待ってたりしますものね。そういう一般論はわかります。

じゃぁやってみろやって言われたら無理です。盛り上がっていても無理。
キャー、やめてーー！ってなる。
ですから、すぐおちゃらけに逃げるタイプです。
ロマンチックなセリフを言うぐらいなら
『すみません。ちょっとアナタのお尻をなでたいので、こちらにおケツを向けてたもれ』
と、聞いた女性が無言で右のナックルパンチを炸裂させるような事を言うほうがマシです。
（それも、どうかと思いますが）


友人二人の女性から、おなじような返答がきました。
質問はこうです。『どうして、その人と付き合い出したの？』
シチュエーション等ま全く違うのでしょうが、二人とも同じような答えをしたのです。

『最初はそんなつもり無かったの。その人と付き合うつもりなんて全然ね。でもね、怒涛の攻めが来たのよ。それはもうすごかったよ？これでもかって感じ。単純に言うと押しに負けたって事かなぁ』

セリフの微妙な所は違うのでしょうが、だいたいこんな感じ。
すごいですね、まさに相撲の極意です。ご存じですか？相撲の極意。『引かば押せ、押さば押せ』です。とにかく前へ前へ行けという事ですね。
当時、男性サイドがどのような攻めをしたのかまではお聞きする事ができませんでしたが、ありとあらゆる事をしたのでしょうね。
その中にはロマンチックというか、聞いてるこっちが恥ずかしい的な事もあったのでしょう。
持てる手段をすべて駆使したのでしょうからね。それはそれで素晴らしい。女性からすると『熱意に負けた』のかもしれません。

何をもって『負け』や『勝ち』とするのか微妙ですが、やはり意中の相手を落としたら、男性からしたら『勝ち』だと思います。
『勝つ』ためにはなりふりかまって居られない。ロマンチックだろうが、マロングラッセだろうがなんでもやってやるぜ！という気概が必要なのでしょう。

あー、オイラにはちょーっとハードル高いなぁ～。
基本、なんでも平和主義です。ゴリ押しとか無理ですわ。熱意がないわけではないのです、ちょっぴり見えにくいだけなんです！言い訳にしか聞こえませんが。

何が言いたいのか良く解らなくなってきました。とにかく、なんでもゆる～いのがイイということです。伸びきったパンツのゴムみたいな感じね。
でも、本当にパンツのゴムがゆるいのは好きじゃありません。





『ゴリ押しが無理って…そうだったっけ？』
ええ、無理ですよ？単に我が儘で、独占欲が強いだけですから。
『うわぁ…めんどくさい…』
めんどくさいとか言うなー！