踊る踊る大（阪）鉄道マン♪
- カテゴリ：日記
- 2013/10/14 21:15:41
JR西日本が経営してる、大阪交通科学博物館。
ここが、来年の4月に閉館する、
かれこれ半世紀以上の歴史に終止符、残念だなあ＞＜
以前、四ツ橋にあった電気科学館とならぶ、遠足先のメッカだ。
私にとっても思い出深い場所なのだ…。
そんなわけで友人と二人、久しぶりに足を運んだ。
JR職員の吹奏楽団によるミニコンサートもあるらしい。
鉄道関係がメインなのはもちろんだが。
船舶、飛行機、バイク、自転車、車。
・・・と交通に関するすべてが、コンパクトながら展示されている。
古くはローマ時代のガレー船の模型、弥生時代の船の埴輪模型から、リニアモーターカーの実験用車体まで。
蒸気機関車D51などの懐かしい車体も本物がそろってる。
好きな人にはより面白いだろうし、普通に見学しても楽しめる。
世界初の新幹線。
0系の本物の車体を間近にみて、初めて「ひかり」に乗ったときを思いだした。
白と青のツートンカラー、まあるい鼻面♪
私にとって「ひかり」は、やっぱり0系だなあｗ
ところどころヒビの入る車体に、「お疲れさん」と声をかけた。
となりの100系のきつね顔は・・・まあね＾＾：
さて、JR職員のミニコンサートは、お子様むけアニメのメドレーだった。
新幹線運転手、施設点検作業員、車掌、清掃員、駅勤務の事務員、はてはOBまでｗ
みなさん、それぞれの制服をきこんで演奏に励んでいた。
そのうち、曲にあわせて何人かの鉄道マンが踊りだした。
観客の子供たちもノリノリ♪
…踊り狂う鉄道マンなんて、めったに見られませんｗ
友人はさっそく激写しに飛んでいったｗ
予想以上に楽しめた、博物館見学でした。
…閉館してほしくないなあ、やっぱし。
私も小学生のときによく行きました。
社会人に成ってから行って、違った目で見なおして、面白いと思いましたね。
大阪市立科学館もどうなるか・・・文化御地の市長がのさばってますからねえ＞＜
大阪からまた一つ、文化の火が消えてしまうのは残念です。
街が変化しテクノは、ある程度しかたないのでしょうが。
時代の流れといえば、しかたがないのかもしれません。
京都の梅小路の博物館と合併するようですから。
身近に家族で楽しめる、いい博物館なのですけどねえ。
・・・最近は展示が特化してるところも増えてるっようですねえ。
面白かったですｗ
普段は真面目に職務を遂行されてるんでしょうけどね＾＾
博物館、美術館など、どこも苦戦してるようですが。
いろんな知恵をだしあえば、人は呼べると思うのですよ。
制服の踊り狂う鉄道マン…大阪じゃいろんな制服組が踊りますけど＾＾；
ねっからノリがええんでしょうなあ～ｗ
そうそう、弁天町の降下したにあるよねえ。
蒸気機関車の本物なんて、関西やとここと梅小路しかあらへんやん？
今でこそ、復活して観光用として走ってるけど。
今はなつかしの0系とかもなあ・・・貴重やと思うねんけどねえ。
未来や夢を感じていました。
今の若者はどんな夢を抱いているのでしょう？
夢があるからこそ、博物館にも入場者が入るように思います。
大阪市立科学館のプラネタリウムも大好きです。
同様に閉館になってほしくないなぁって思ってます・・・。
鉄道ファンの僕としては非常に残念です。
是非残して欲しいものの一つです。
閉館しちゃうなんて勿体ない(´; ω ;｀)
とっても楽しそうなのになぁ
子ども達だけでなく、大人にも楽しみながら学べる場所
だんだん、こういった博物館が減ってきている気がします（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ
弁天町にあるやん？
昔、こっちからのフェリーは弁天ふ頭に着いてたから、時々電車に乗る前に寄ってた＾＾
うちの島には電車なんてないし（高松で乗ってたけどｗ）間近でじっくり見られる貴重な場所だった♪
残念ではあるけど、梅小路にある程度は移設されるっぽいし……
でも、やっぱり残念や☆