青い空の階段
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/10/14 00:37:43
青空へと続く階段を
二人でのぼって行く
笑顔だってある
涙だってある
手を繋いでのぼって行く
励まし合ってのぼって行く
どこまで行っても
空は続く
どもまでも
二人でのぼって行く
朝も夜も
のぼって行く
お日様が笑っている
お月様がウインクする
風が背中を押してくれる
まだまだ行けるって言っている
そろそろ雲の上でひと休み
星が歌ってくれる子守唄
渡り鳥がくれた一輪の花
その香りの中で一眠り
どこまでも空は続く
どこまでも二人でのぼって行く
笑顔だってある
涙だってある
手を繋いでのぼって行く
励まし合ってのぼって行く
今日もあなたとのぼって行く
無限の空をのぼって行く
一緒に
二人で
またまた中途半端な言葉の
羅列ですけど・・・
ブナの林でどんぐりを拾っていて
上を見たら枝の隙間に青空が！
空に浮かぶ青い澄んだ水たまり
そんな感じでした
淋しいことはありません
二人で歩けるのなら
たとへ煙になってしまっても
煙になれば同化できるかも
でも一緒に煙になるとは限らないけど・・・
できることなら あなたと手をつなぎ
笑顔でのぼりたい
そして・・・いつか あの青空に届く煙のように
今は しっかり手を握り合って
歩んで行こう
ーーーーーーー
こんな言葉が浮かんでしましました^^
淋しい言葉になちゃったかな？！
木々の間から見える青空って綺麗です
淀んでいなく澄んでいます
人は一人では生きていけない
そうとも思います
一人で生きつつも
他人と常に関わっている
そう言ったほうがいいのかな？
生きている身体は温かい
心も常に温かくありたいですね
コメントありがとうです
青空ってみんなの心の集合体
そんな感じもします
木漏れ日の上の青空は
だからきれいなのかも
人は永遠に
階段を上がり続けていくのだと思います
一人でのぼっていると思っても
誰かと一緒に登っている
今があって未来がある
そうも思います
人と今を大切に！
頑張りましょうね
実際に、配偶者と出逢い共に歩み始めると
そのあとの二人は、こうなるように思います。
もちろんお互いに尊敬の念と思い遣り、そして
少しの妥協や厳しさも必要ではあるけれど。
＞空に浮かぶ青い澄んだ水たまり
この言葉、とても純粋で透明感があって素敵です。
セカンドさんの心そのもの、という気がしました＾＾
青空の階段は人生の階段ですね
愛する人と手を繋ぎ 苦労を共にしながら
のぼっていく・・一生共に出来たらいいな
果てしなく続く階段の先には
きっと七色に輝く虹の架け橋が・・・天使の歌声と共に
笑顔のままで その光のなかに溶け込んでいけたらいいなって思う
そのためにも 今を精一杯生き抜かないとね＾＾ｖ