咳が酷いので
のど飴とトローチとお漏らしようパンツを用意して
ソファーからテレビを横になって見ている。

トイレに行きたくなると体をちょっと動かすだけで起きれるからだ。

布団でねるとトイレまでの動作と距離が長いので時間がかかる。
間に合わないのだ。

まあ、パソコンのある部屋が水回り作業をする所に一番近いのだけど。

パソコンは諦めてソファーでテレビを見ている。

★報ステで「北海道の労組と事故との関係」を扱った。
突然事故が突出した裏に労組との因果関係と証言に合わせて報道していた。

あの道民の敵、労組のクズの一部をJR北海道は不採用にした。
日本中で裁判を起こしていたのを、菅の馬鹿が国との和解に持っていったのだ。
それからである。
JR北海道で事故が多発している。

私は古いマニュアルを出してきて車掌に落ち度が無いと書かれた時から
怒り心頭と共に過去に道民の敵として存在していた国鉄時代を思い出していた。

鉄道と道路が並列して出来て鉄道を使わなくなったと言うが、
自業自得である。

其れは道民の悲願であった。

農業国北海道の産業を考えて欲しい。
流通が国鉄しかない時代。ストを起こされれば野菜を運ぶ手段を取られるのである。

全ての生鮮食品が鮮度を失い、二足三文でしか引き取り手がなくなるのである。

ストばかりやっている鉄道に変わるものを。
地元の議員にそれを託すのは当然の事だろう。
生活がかかっているのである。

たぬきや熊だけでない。秋の収穫物の運んでくれる手段が欲しかったのだ。

国鉄の労組には、ブリザードの中を札幌駅の前で大勢の人が震えながら
ストが終わるのを待たされた。

年寄りも幼い子供もなかった。誰もがイライラしていた。

僅かな待合室に入りきれない多くの人々のいらだちと不安。

何時間も平然と吹雪の中にたたせて待たせる其の神経に
呆れた。

倒れこむ年寄りを其の息子が母親だけでも待合室に入れて欲しいと
もめていた。

多くの人が国鉄に変わる物をその時どれだけ欲しがったのかを
知っている。

だから、道路作りは其処を利用する人が少なくても
普段は熊とかたぬきしか通らなくても
国鉄の労組が存在する限り、命の道路なのだ。

嫌と言うほど私は解っている。
彼らに道民の事を思う心はない。
自分達だけである。

彼らは北海道にいや、日本にいらない人たちである。


★ストーカー事件でアラっと思う利発そうな娘さんが殺された。
はじめるなと思ったらここぞとばかり警察批判に持って行っている。

其の発言を見ているからね。
どうなるのかと今後の変化を見ている。

犯人が在日で無いようだ。


★あの公共事業を無駄を追求すると言う事をしながら
偏った方向に持って行くのに加担したとしか思えないような番組作りを
していた男が今度は防衛についてやっていた。


どんな意図を持ってやっているのかと一見良いことを言いながらも
結論を別の所に落とす男だ。

例の目の前で日本を守る為に敵を攻撃しているアメリカの戦艦が攻撃をしているときに
日本の自衛隊は見ているよりないのかということに関しては触れない。

日本の防衛費は5位と言うが、中国の防衛費の算出の不備には触れない。
つまり国防予算の内訳を中国は出さないのは何度も国際会議の場で指摘されているのに、勿論其のアナウンサー？の男はそれには触れない。

其の上で日本だけで守って行けると発した。

其れまでアメリカとの連携で日本を守るように日本の防衛は設定されていると
説明を評論家に受けているにもかかわらずにだ。

此の男の頭はどうなっているのか？

◎中国が防衛費の内訳を出さないのは国際的に批判されていて
有名な所だ。それをそのままの出された順位でフリップに出すのは
国防をこれから扱うにしては余りに程度が低いのか
技とかである。と私は思う。

◎しかも一番憲法を改正する為に必要だと何度も議論されている
例の目の前で日本を守ろうとしている米軍の戦艦が攻撃を受けて居るのに
日本の自衛隊は、云々カンヌンのあの議論の元もすっとばした。

それで、アメリカと一緒に戦わないと勝てない構図に既になっている
日本の防衛と言う説明を受けたにも関わらず、
日本だけで戦えると言う結論はないだろう。


更に出さないだろうなぁと思っていた韓国と北朝鮮のあの戦闘についても
出てきた。

では、日本の法律はどうなっているのか。
つまり敵が突然上陸してきた時に、日本の法律は自衛隊は日本国民を守れるのか？
そう言う法律に道路交通法ができているのか？
いちいち許可をとっている暇はない。

此れをどうするつもりなのか、奴の発言を見て注視していこう。

奴は何を隠してどう言う結論に持って行くのかである。

奴はたしかに不必要な無駄な公共事業を出して
公共事業ムダを浸透させたが、
必要な公共事業を出さなかった。

そう言う手法を行ったのである。

今度はこいつは何をするつもりなのかと思う。