寄宿舎の説明会
- カテゴリ:日記
- 2013/10/01 00:12:05
今日、息子が持ち帰ったお便りのなかに寄宿舎説明会の案内が入っていた。
「あぁ…またこの時期が巡ってきたんだ」そう思った。
正直、とっても気が重くなった。
昨年、中等部から高等部に進学になり…どこでどう行き違いがあったのか
息子が所属するクラスは就労希望クラスになっていた。
高等部へ上がる前の聞き取り調査や入学試験日に行われた親子面接の時に
自分としてはちゃんと希望するクラスをお伝えしたはずだったのだが
私の言い回しが勘違いをさせてしまう言い方だったのか?
息子は就労クラスで1年間がんばることになったのだった。
結果から言うと、大変だったことも多かった気もするけれども、就労クラスで
過ごせた1年間は得るものが多かったと思う。
担任の先生はキビキビとした30代後半で独身の女の先生。
自閉症の息子へのアプローチの仕方にセンスを感じた。
ただ…寄宿への入寮の勧誘には正直困ったのだった。
将来のことを考えて寄宿に子どもを入れて成長を促す(?)というコンセプトは
間違ってはいないとは思う。
けれども集団で伸びるタイプと個別での対応のほうが合っているタイプが
あると思うし、場面(場合)によってどちらが本人にとってよりよい方法かを
その都度考えていく必要があると思う。
そしてここ3年ほど聴覚過敏が顕著になった息子の特徴を考慮してもらう
必要もあると思っている。
きっと今年も「最後の年だから寄宿へ」といったお誘いや勧めがあるだろう。
その事を見越して、先日 主治医に相談してみた。
その主治医の先生という方は息子が4歳の頃から診ていて下さる方。
「どうしたら良いでしょう…」
思わず聞いてしまった。
「どうしたらって…ねぇ(そう言われてもって感じ^^;)。
でも、寄宿へ入れなかった時に困ることってある?」
「あ…。そういう考え方をしたことはありませんでした。
そうですよね。
そういう考え方もありますよね…。
入れないで困ることは…ないです」
息子に寄宿の説明会に参加するか聞いてみたところ
「参加したくない…」
と。
息子にどうして参加したくないのか…寄宿入りたくないのかを聞いてみても
上手く言葉で表現することはできず。
「う~んっ」
と言うばかり。
私が
「今と同じように通学して、何か参加できる行事があったときに参加する
という形が良いのかな?」
と、助け船を出すと
「うん…そう…。」
と。
主治医の先生のひと言で、ちょっと救われた気がした私。
(寄宿に入れない(入らない)ことで、責められているような気持ちになるので)。
でも、今日で退職され千葉県へ行ってしまわれる。
とても寂しく不安。
今後、すごく不安になったときに誰に相談したらいいのだろう…て。
連絡帳には主治医と相談した旨を書き、入寮させないことも書いた。
息子には
「色々な先生方から寄宿に入らないのって聞かれると思うから…ね」
と、心づもりをしておけるように伝えておいた。
学校で過ごすなかで不安な気持ちや悲しい気持ちが生じたとき、自分だけで
消化できなかった時、息子はスクールバスを降りてくるなりそれらの思いを
私に吐き出してくる。
そしてひと泣き(号泣^^;)。
そういう時は運転しながら息子の話を聞き、状況もできるだけ聞き出した後
息子に多方面から説明するように心掛け。
家に帰る着く頃には息子の表情からはこわばりが消え、いつもの息子に
戻ってくれるのが常。
息子にはこの方法があっているんじゃないのかなぁって思うのだけれど
本当にこれこれでいいのかな?
私の考えや行動…ホントに大丈夫なのかな?
そんな時におぼろげな指針を示してくれる主治医の存在は大きかったと思う。
「寄宿に入れない」
これが我が家で決めた考え。
色々と言われるのではないかなと不安。
だけれどもがんばろう…。
言いたいことが上手く表現できていないけれど、皆さんにちゃんと伝わるといいな…。
先生は正直、あまり評判の良い先生ではありません^^;
ですが、今のところ息子との関係は良好です。
表現が適切でないかもしれませんが…先生の性格や癖を頭に入れて
上手くお付き合いしていけるよう、親は上手く立ち回らないと…と
思うのでした。
巡回のことは気になさらずに…です^^
今までと変わらず、通えるということであれば、よかったですよね。車にのっているぶん足とかが弱くなりやすいこともあるかもしれませんが、体には変えられませんからね。きっとしのみぃさんでしたら、別のことで体を鍛えさせると思います。
私事ですが、今のPCスクールに通うまでは、風邪をひいたり、お腹をこわしたりということがあったのですが、
遠くへ通うようになってから、熱を出して寝てしまったという風邪をひいたことがないのです。
自宅から片道30分で地下鉄からわずか歩くだけなのですが。
病院の先生には悪いのですが、病院で出されている薬よりも今のPCスクールが私には薬になっています。
息子さんも娘さんも何かそういうものがこれから見つかればいいなあと思って、遠くからですが、応援させて頂きます。
これから、雪かきシーズンに入るので、これは皆さんに書いているのですが、inをしても、巡回が出来ないこともあります。でも、お花を植えるようにしますので、本当に時間がある時で構いません。勝手ながらお水支援をして頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます^^
一昨日、迎えの時に息子の担任の先生と入寮のことでお話しすることができました。
今年の担任の先生の考えとしては、入寮せずに今までと同じようで構わないといお話しでした。
ひとまず安心しましたが、家でもできるだけ自分のことはさせないといけないなと
戒めを込めて改めて思いました。
私の所のように、都会から地方へと通わなければならない場合は、正直な所片道、2時間で聞きませんので、下宿させざるを得ず、寮に入っている人がいます。
でも、もし、しのみぃさんが運転して息子さんを送り届けられる距離にあった場合は、寄宿に入れないという考え方を通してもいいと思いますね。あくまでも私個人的な意見ですが。
先生達とかがちょっとという気持ちなんとなく伝わってくるような気がします。
これから寒くなりますし、健康にだけは気をつけて下さいね。高等部の時も2年生?ぐらいで、体を壊してしまうということもありますし、娘さんも中学2年生を過ぎたのであれば、少々は体が安定してきたと思いますが、思ったように勉強が出来ずということが、大変ですので。
私は、中学2年生の時に体を壊してしまい、入院にまでは行かなかったのですが、担任の先生がすごく出来る子をひいきにする人だったため、私だけでなく、頼みに行った亡き父親まで大変な目に遭いました。
いつもは人のことを絶対にいう人でないのに、●●という先生主任か何かしらないけれど、いばっていて腹が立った。
と言っていました、亡き父の職業を知っているので、お宅は●●の立場で言えばいいかもしれませんが、ここは学校です。という感じで言ったそうです。さすがに家に帰ってきてそんなこと分かっているよ!と怒っていました。
何かにつけて大変になりますので、体はすべてに影響してきますので、気をつけて下さいね。
しのみぃさんも、血圧が相当低くて寝込むことがあるとコメントに書いていたことがありますので、息子さんのこと娘さんのことで忙しいと思いますが、大事にして下さいね。
私の所もこれから、ああ~また雪かきという感じで、in出来ないこともありますが、忙しい方にお願いするのも悪いのですが、本当に時間がある時で構いませんのでお花のお水やりよろしくお願いいたします。
これからも色々とお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
息子のこともなのですが、娘が来年高校受験ですので…そちらも、また^^;
今日と明日が中間テストなので何とか良い点をと願ってはいますが
どうなりますことやら。
希望校を変えないとなると更にがんばってもらわないと心配です(+_+)
障がいがあると心配ですが、障がなくても心配なことには変わりなくです。
本人の気持…おっしゃる通りです、はい。
出来る限り尊重しつつ、摺合せが出来ると良いのですが。。。
こどもの将来のことは本当に気になります><
とにかく、こどもなりにスクスク育ってくれれば、経緯はどうでもいいんですが、
うちの子も「経緯」の選択肢が少なくて・・・。
しのみぃさんが葛藤されるのは尚更ですよね。
本人の気持ちは大切にしてあげたいですしね。
私達の選択ミスのせいで息子の成長を妨げてしまってはいないか…。
迷ったときに考えることのひとつがこれです。
ちゃんと客観的に見られているかな…大丈夫かなって不安に思いながら
一生懸命考えています。
方向性が間違えていないと良いのですが…。
視点を固定せずに。
これからもこの事を忘れずにいきたいです。
もし方向性が違うなと思ったら、こまめに修正できるような柔軟な考えで
いけるように努力しながら。。。
だめだったら…が出来るかどうか。
難しいところです。
寄宿には片道1時間半~2時間かかる場所に住まいがある生徒さんも
数名入っています。
自立を謳ってはいますが、元々は自宅が遠くて通いきれないお子さんの為に
寄宿があったような印象を受けます。
近年は寄宿の部屋数より希望する生徒さんの数の方が上回るようで、入寮するには
面談や住まいが遠いかどうかの他、高等部生を優先するという流れにあります。
高等部生を優先するのは卒業後の自立へ向けてを考えてのことです。
毎年、入りたくても入れない生徒さんが数名でているそうで、とくに男子の生徒さんの
希望が多く、断ることが続いているそうです。
そういった情報が耳に入ってきているので、息子が入寮したけれども途中でやめたいと
いうことは避けたいと思っています。
悩ましいところです…(-_-)
でも、個性は人それぞれ。違っていて当たり前なんだと。ご子息と一番長い時間つきあっているのは、他でもないご家族ですから、ベストな判断を下せると思いますよ。違った視点からアドバイス下さる主治医の先生の存在も大きいと思いますが、異動されるのですね・・・残念ではありますが、視点を変える、という方法を伝授して頂けたのでしょう? 大丈夫、頑張れますよ。
ご子息が安心して学校生活を送れますように。
これから年齢が高くなるほど、このような選択を迫られるののでしょうか。
辛いこととお察しします。
私だったらどうしようかと考えた時、一度環境を変えてみて、駄目だったらすぐに引き取ろうかと。
多分、それが難しいからなのでしょう。
コメントありがとうございます^^
> 理解者がソバに居てくれたほうがイイとは思うな
そうですね…。
私もその方が良いと思っています。
息子を寄宿に入れることで理解者を増やしていくという考え方をすれば
寄宿に入れることの意味…社会的な観点からしてもあるのかもしれません。
ただ、我が子をその為のコマには出来なくて…(-_-)
主治医に代わりですが、勘が働いたのでしょうか?^^;
ちょうど夏前に精神科のほうへ渡りをつけていました。
もう17歳になりますし、いつまでも小児科の精神の先生のお世話になれる訳でも
ないことも考えてのことでしたが、まさかその3ヶ月後に先生が退職されるとは
夢にも思っていませんでした。
ですが、これから良いお付き合いができるよう…息子のためにも新しい主治医の先生と
関係を築いていきたいと思います。
がんばり過ぎないで…でもがんばっていきます。。。
理解者がソバに居てくれたほうがイイとは思うな
主治医の代わりになる人見つかればイイねw
そうですね…。
「息子さんがって言うよりはお母さんが入れたくないんじゃない?(入れられないんじゃない?)」
と、息子の同級生のお母さん達には笑われたこともありましたが、確かにおっしゃる通り
でもあるので苦笑いでした。
一番困ったのは、先生方(知的に軽い遅れの生徒さん達の先生はとくに)から寄宿入りの
プッシュを受ける日々でした。
最後、息子は「どうして寄宿に入らないの?」と先生方から声をかけられることに怯えて
家で泣き出す始末。
「毎日毎日、担任の先生や他の先生からも寄宿に入らないの?○○君だけだよって言われる」
と言いながら。
隣のクラスの保護者さんから
「うちの担任なんか、来年度は全員に寄宿に入ってもらいますから。
未だ申し込み希望を出していないのは○○君(我が家のこと)と△△さんだけです。
そう言ってたよ~!」
と言われしまい、ストレスが胃にきちゃうんじゃないかって思う時期がありました。
今年は就労クラスではないからそこまでは言われないかもしれませんが
ちょっと心配^^;
ちょっと今回の話とは内容が逸れるのですが、寄宿所を「子どもを預けられる場所」
というような考えで入れるのはやめてね…といった声があるのを知りました。
保護者のなかには子どもの自立を目的に入れるのではなく、保護者の代わりに
子どもの面倒を見てくれる場所として重宝がる(?)方もいるようなのでした。
健常者の子が大学進学をめざしても
男の子でも
「家から通える所なら・・・」と言っている親御さんばっかりです・・・
お金の問題が一番なんですけどね。
しのみぃさん
「私の息子です。私が一番わかってるんです。」
それでいいじゃないですか
よそはよそ、うちはうちです。
寄宿にいれなきゃ
って親よりうんと素敵ですよ。
まさに私の想い(考え)そのまんまの書き込み内容です。
よくぞ手短にまとめて書いて下さいました(拍手♪^^)
寄宿の先生方にまず第一に出したい希望がまさにそれです。
もうそれ以外にはないと言っても過言ではありません。
それくらいにそのことが重要で、息子には必要だと思っています。
ですが、それを言ってもまずは無理だろうなという思いのほうが先に立ちます。
福祉の制度って歩けるか歩けないかで分けられるところが大きいと思うのですが
寄宿でも独歩が可能な息子は後回しだったりするのだろうな…なんて思ってしまうのです。
見た目で出来る出来ないが明確にわかる車いすのお子さんの場合より
ぱっと見た目には障がいがあるのかがわからない息子の特徴はある期間
一緒に過ごしていかないとわかりません。
自閉症に対しての知識も必要ですが、それ以上にセンスが大事かなと、私は思っているのですが
息子が寄宿生活に対応していくには適切な支援が非常に大事で、そこが大きなポイントだと思います。
支援の方法を間違えた結果なので二次障害がでることを非常に恐れています。
元々ある障がいよりも二次障害のほうがやっかいで、本人にとっての苦しみも大きいと思っているからです。
マイナス成長だけはさせたくない…そう思います。
> 天秤にかけて決定するのがいいと思っているから。
やはり、そう思われますか。
私は中学部の主事の先生と学校で会うのが最近本当に嫌で仕方ないのです。
息子には感じさせないよう、努めて普段通り明るく振舞っていますが、会う度に
「がんばってますかっ?」と圧力がかかり(本人にとっては挨拶がわりなのでしょうが)
何かというと
「寄宿に入らないと」
「寄宿に入って云々。そうすれば…」
という判を押したようなお言葉が続きます。
これは息子にだけでなく、中学部以上の寄宿に入れそうなお子さんに対して
同じような言葉がけをしているのを聞きます。
(声をかけるのはある程度支援をすれば出来そうな生徒さんに対してのように感じます)
できれば
「がんばっていますか?」
ではなく
「がんばってるね^^」や「○○でよくやってるそうじゃない^^」
といったより具体的な内容で声をかけて下さるとか、前向きになれるような声がけをして
ほしいと最近、その先生に対しては思うようになりました。
同じように「がんばってる?」と声をかけて下さる先生もいないではないですが
後者は温もりを感じるので、嫌な思いをすることはありません。
ですが主事の先生には含みを感じるので(マイナスイメージ)声をかけられるともやもやとします。
今度「がんばってますか?」と声をかけられたら「はいっ!全力でがんばっている毎日です」と
ニッコリ笑顔で答えてみようかな。
どんな顔するでしょう…ね?
寄宿へ入れたときの負担と自宅通学の負担を天秤にかけた場合
自宅通学のほうがずっと楽です。
精神的にも肉体的にも…^^;
特に精神面での負担が大きくなります。
もう想像できちゃう…^^;
私の性格から「仕方ないさ」「なるようになるさ」「テキトー、テキトー」といった
考え方が出来ないので(+_+)
今は学校までのお迎えの日々でバテている毎日ですが、障スポの練習は
今後ありませんし、学校祭(12日)が終わればしばらくの間、バンドの練習も
なくなります。
そうなれば今よりは楽になります。
入れ違いに娘の受験が近づくので、私の精神的負担は娘へとスライドしますが^^;
でも、息子の様子が毎日見られて細かい修正が入れられる今の生活が
私にも気が楽です。
軌道修正は早い方が良いですし、本人が混乱している場合はその混乱を取り除く
ことから始める必要があるので、より早い方がその後のことがスムーズに進みます。
そう出来るのも自宅通学の利点だなと思います。
継続してやってもらえるのならば寄宿舎に入る価値はあるのかも知れま
せんが、どう考えてもそれは無理ですよね。
何より息子さんが寄宿生活に対して不安以外感じてないご様子。
健常者だって環境が変れば多大なストレスを感じて病気になってしまう
事も多いです。
息子さんの場合は今まで通りに通うのが一番合っているのでは無いで
しょうか。
今まで通りにしつつも常に親がフォローできる状態で少しずつ見聞を広げ
させていく・・・
これが息子さんも安心して学校に通える一番の良策だと私は思います。
しのみぃさんの選択は間違ってない!
そう思います。
はい…おっしゃる通り心配性が歩いているような人です^^;
そしてこの決定は主人も同じ考えということで、そのようになりました。
よくわかってらっしゃる^^;
息子を寄宿に入れたら案外大丈夫だった…取り越し苦労だった
なんてことが起こればいいのですが、ちょっと想像しづらく(+_+)
きっと私が心労で倒れてしまう…可能性のほうが現実味を感じます。
社会にでる最後の1年をどう過ごすか。
過ごさせるか…。
通学しているから何とかカリキュラムをこなせていると思います…息子は。
学校という場所で、良くも悪くもたくさんの刺激を毎日受けて帰宅して来ます。
でも就寝までの時間をゆっくりとしたなかで過ごすことができる環境なので
また翌日は元気に出かけていくことが出来ています。
寄宿へ入れることで今のリズムを壊したくもない…そういう気持ちもあるのだと
思います、私のなかに。
ベストを選ぶのは難しいですが、いくつかある選択肢のなかからベターなものを
選ぶとしたら、自宅通学という選択になります。
先生方から見たら安全パイ的で、より成長してもらいたいという思いからはすると
「寄宿へ入れないのかぁ」という声が聞こえてきそうです。
ですが、マイナス成長するかもしれない選択よりも、わずかながらの成長でも
前に行ける選択を選びたいです。
泣いてもわらっても最後の1年間ですから。。。
色々考えます…。
自分自身も人に託すことが心配…正直なところ。
それも判断に影響しているのかもしれない、なんてことも。
そうだとしたら、息子の将来を親がつぶしているということになるのかな?
などとも思ったりで、ぐるぐると考えが巡ります。
ですが、やはり自閉症という特徴を理解して対処してもらえるかどうかという
部分も寄宿に入れるか入れないかという最終的な判断の大きなカギになるので。
そこを考えると正しい支援してもらえるかというところに大きな「?」マークが付きます。
私、この考え方がすごく大切だと思います。
進路に関して悩んだり迷ったりしたときには、
「それをしたときのメリット・デメリット」と、「それをしなかったときのメリット・デメリット」を天秤にかけて
決定するのがいいと思っているから。
寄宿舎に入れたときのデメリットについては、しのみぃさんも充分把握しているわけだから、
今度は入れなかったときのデメリットを考えてみる番ですよね。
そして、そのデメリットが、メリット部分をどのくらい「侵蝕」するかを考えてみる。
聴覚過敏がある子の場合、生理的な防衛反応が作動してしまうから、
うるさい環境の中では1/10もその実力を発揮できないと思いますよ。
いずれ、賑やかな環境の中に適応できる見通しが立っているなら、それもOKだけど、
それが立たないときには、無理しない方がよいと思います。 >経験者は語る。^^;
誰のための進路か――をもう一度考えてみましょう。
周囲の人たちが何をどう言ったって、
その人たちは、私たちの代わりに子どもを育ててくれるわけじゃないんだもの。(苦笑)
その子に合ったやり方というのがあると思うし
しのちゃんの息子ちゃんに対するフォローも
しっかりできているようですし
寄宿させていないことで困ったことがなかったなら
このまま自宅から通学で良いと思います
でも、しのちゃんの負担があまりにも大きくて
大変さを感じているとしたら寄宿もありかな?とも思います
色々考えての結論でしょうから、迷いを消しましょう
我が家でということは、しのみぃさんの一存ではないですし
ご主人も同じ考えならば大丈夫ですよ!
いろいろ言ってくる人がいても
聞き流してしまってください^^
大丈夫ですよ!
そして・・・
くれぐれも頑張りすぎませんように^^
(しのみぃさん、心配性で頑張り屋さんだとお見受けするので^^)
色々といわれると、また考える事とか増えてしまって、これでいいのかって心配や不安に変わるかもしれませんが。
でも、結局は家族で夫婦で相談されて決めた事でいいんじゃないかってうちは思います!
頑張って! 大丈夫!
もしか何かそれであったとしても、その時きちんと向き合う、しのみぃさんやろうから大丈夫!
きっと今までも大変であっても、乗り越えてきはったであろう、しのみぃさんやもん、大丈夫!
応援してます、と書いても、実際に何もわかってないうちのコメなので、逆効果になったらごめんなさい。