まず最初に注意書きいたします！
今回のブログは、非常に悪い言葉が出てきます。
間近で見ていたのをリアルに再現する為、言葉の変換はしません。
NGワードが出てる可能性が有ります。

不快を与える可能性は否定出来ません！
しかし、あくまで俺の言葉ではありませんのでご理解の程宜しく。
・・半分位は同意ですがw


内容ですが・・
金曜日、ダチが関東の人間と大ゲンカをしました。
それに関する話です。

不快な思いをしそうな予感がする人は、ここで読むのを終了してください。


まず、登場人物・・
ダチ=飲み屋店長。
東京人A=サービス業らしい(常連客)
東京人B=？？(新規客)
大阪人A=サラリーマン(常連客)
大阪人B=自営の社長(常連客)
俺
の6人です。
※東京人Aと大阪人Aは顔なじみ。　大阪人Aと大阪人Bは、店での顔なじみ。　
今回、東京人AはBを連れてきた。


会話内容は、
最初仕事の話をやってまして、
東京人A・・『景気回復って言ってますが、何も実感ありませんわ。』
大阪人A・・『そら、僕らみたいな下っ端まではまだまだ遠いわなぁ』
大阪人B・・『ワシら、逆に悪なってるようにしか思えんで』

横入りで、俺・・『社長、アカンアカン言うてる割には競馬や競輪張りまくってるらしいやんw』
大阪人B・・『○●ちゃん、解っとらんのぉ。　アカンから張るんやで！　景気ようなったら、仕事が忙しいて遊ぶ間無くなるでw　こうやって、ここで話も出来んでww』

こんな感じでワイワイ笑いながら会話をやってました。


そこで俺は、簡単な作業(伝票or給料計算)で一旦奥へ・・・


約30分程経った頃・・
突然、ダチの大声が響き渡りました。

ダチ・・『おんどりゃ～！　黙って聞いてたら、なにを好き放題ぬかしてけつかるんじゃあ！』
それに続いて、
大阪人A・・『東京者、お前さっきから俺らに喧嘩売っとんのか？ああ』

ちょっとマズイ雰囲気です。
すぐに行こうか迷ったが、しばらく様子を見る事に・・

その後もグダグダがしばらく続いて

東京人B・・『なんやと、言いたい事あるんだったら外出ろや』
ダチ・・『面白いやないかぇ、血のションベンこかしたらぁ！』
東京人・・『弱い奴ほど、口だけはえらそうに…』
ダチ・・『なんやとコラ、二度と喋れんようにぶっ○したろかぁ！！』
それで、外へ・・・・

ドカッ！　どんがらがっしゃん！　バコッ！　ガチャン！

誰かが警察に電話をしてた様で、すぐに警官がやってきました。

2人は連行。
中に居た人達から、事情聴取開始。

俺は、奥に居てて喧嘩の理由が全く解らなかったので1分で解放。

その後、他の人達の証言を聞いてると喧嘩の原因が浮き彫りになってきました。

どうやら、言葉の解釈が原因だったようです。

別の人の話によると
大阪人Aが東京人Aに対して『そんな事言われてもなぁ…まぁ考えとくわ』
と軽く断わったのに対し、
東京人Aが『本当に考えて下さいよ』と真に受けてしまったのです。
勘違いされてると察した、大阪人Aが・・
『いやいや、気が向いたらなという事ですよ』と再度断りを入れた時、

東京人Bが横から『また大阪人の悪い癖が出たで。　茶を濁す様な言い回し。　ハッキリ要らんと言えばいいだろが…』
と余計な事を言うたのが喧嘩の始まりだったようです。

先程、ダチに喧嘩の詳細を聞いてきました。
証言者と同じ事を言うてました。
それだけでなく、言葉使いが気に入らんかった。と…
関西と関東の言葉の違いが露骨に出た感じです。

ダチ曰く、
『大阪人Aが優しく断ってるのに、いちゃもん付けてた。
さらに、そいつ(東京人B)が大阪人Aに喧嘩売り始めたから、俺が止めに入ったんやけど、所々言葉がムカついて余計に火が付いた』との事です。


言葉って難しいよな。


ちなみに俺も、日常ではハッキリした断り方は滅多にしません。
【うーん、まぁ考えとくわ。　また今度な…　気が向いたら…】
この辺の言葉で、どんなに要らんと思っても出来るだけ相手に不快を与えないようにしています。

もし【要らん！　知らん！　無理！】この辺の言葉を出した時は、
完全に怒ってる状態ですww　


この他にも、言葉の違いって多々ありますよね。
代表的なのが『アホ』と『バカ』の違いです。

『アホ』は大阪人にとって楽しい言葉なんですが、関東で言うと嫌がられるとか？
その逆で、大阪人は『バカ』が世界一大嫌いな言葉ですw


皆さんも喧嘩にならないように気を付けましょ～

予定終了w