77歳の父親
- カテゴリ:その他
- 2013/09/21 17:19:24
9/20に実父(77歳)が入院をしました。
前夜に”ろれつ”が回らなくて変な様子だったらしい。
この日、たまたま知人が電話をしたところ父の声に元気が無くて、様子を見に訪問をしたら様子が変だったそうです。
それで知人が自宅から近い町病院へ搬送したとか。 その人が居てくれて良かったわ。 助かりました。(^^)
私はいつもの様に仕事を終え、こんな日に限ってスマホの接続設定が無効になっていたのよ。(>_<)
時々、手が触れて無効にしてしまうので『あら、またやっちゃったぁ!』と思いながら有効に直しました。
そうしたら兄から2度もスマホに着信があって。
帰宅をしたら自宅にも着信が。。。
兄からの留守電は『親父が入院したから!』
『えっ!? 入院!?』
暫くして兄嫁から連絡があり、今日の父がどんな状態だったかを知りました。
『ろれつが回らなかったって、脳に何にか異変があるのかな? 脳腫瘍か!?』
父は6年近く前に前立腺ガンを患い、摘出手術をしようとしたら肺に血栓が見つかり急遽、手術は中止。
代わりに他の治療法(ホルモン注射と放射線療法)を受けながら、数値を下げて来ました。
今まで現状維持で居たのだけど、治療の副作用で便秘になりがちな体になっていたの。
好き嫌いが激しい人で偏った食生活をしていたのも悪いけれど。。。
今回の入院は日頃の食生活や生活習慣が大きな原因だと、私達身内は感じています。(>_<)
去年あたりから便秘が酷くなり、この夏は更に便秘で騒いで食欲がガクンと落ちていた父でした。
9/7の誕生日に兄夫婦と御祝いをした時、滅多に実家へ行かない私は久し振りに父を見て驚いたわ。
歩き方、着替えの動作、車の運転。
あの日は、かなり老化していた父の姿にショックを受けましたが。。。
昔からワガママで自己中の性格だから昨日から入院した父は早速、いつもの調子で所構わずに病室の患者や看護士達を困らせています。
今日は兄に『新聞を持って来て~』や『長袖のパジャマを持って来て~』と2度も午前中から呼び出しをしたとか。
兄が散々、通常面会は午後2時から8時までだぞ!と言ってたのに、人の話なんて聞きゃしないんだから。(-_-;)
昨夜は薬の事で駄々をこねて看護士を困らせていたし。
あ~~~ぁ、やはり大人しく入院をしてくれそうに無い世話の焼ける77歳の父であります。
有り難うございます。(^^)
父の回復を祈っていてね☆☆☆
お父様を勇気づけて看病してあげてくださいね(__)