フィクションとノンフィクション
- カテゴリ:勉強
- 2013/09/19 00:18:11
得意だった科目…。
好きでいえば、歴史かな。
歴史は昔のひとのおこなった行為について
のべられているから、嘘がないと思っていた。
小さいころは、偉人伝ばかりよんでいた。
伝記というのは、ほんとうの物語なのだと。
だから、
想像の産物である、フィクションの物語を敬遠していた。
これはうその物語だと。
それはじつは逆だと、ずいぶんたって気付くのだけれど。
フィクションこそ、
ほんとうなのだ。
ともあれ、歴史。小学生のころから、なぜか好きだった。
小学生低学年では、歴史の授業がないから、
はやく習いたいなあと、楽しみにしていた。
今はどうだろう?
フィクションのほんとうを追っているからなあ。
でも、歴史、というと
やはり、こころが、どこかで、ノスタルジーをかんじるのかもしれない。
なにかがともる。