悪徳不動産株式会社。
- カテゴリ：30代以上
- 2013/09/13 20:42:22
普通、賃貸不動産業というのは、
建物を建てて・・・
または建ててあるのを買って・・・
「駅、徒歩〇〇分、家賃イクラ幾ら・・と、設定し、
賃貸借人を募集します。
そして、最近では保証金だの、火災保険料だの、管理費だのと、
家賃以外の経費がかかるのも、よくあります。
そうすると、
賃貸借人さんは、月当たりいくら住居費に、
割かねばならなくなるでしょうか。
収入の半分くらいは、かかることも稀ではありません。
一体全体、人は何のために働くのでしょうか。
働いて、家賃を払って、ごはんを食べて、着て、寝て・・・
それで、毎月、毎月、お金を支払うために、
働かなければならないのでしょうか。
気が狂いそうです。
そんな毎月に、年がら年中追われなければ、生きていけない生活では、
本当に気が狂ってしまったほうが、楽かもしれません。
それで、一生を考えると、恐ろしくなってしまいます。
人が生きて、生活するのには、家が要ります。
では、そんな絶対必要なものなのに、
とても高い経費がかかるというのは、おかしなことなのです。
「これは、おかしいぞ」ろ気づくのに、
そんなに時間は、かからにでしょう？
と、いうわけで、
当「吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳不動産株式会社」は、
初めにお話ししたような、
不動産賃貸業のシステムを、根底から変えました。
家を建ててから、借り主を探すのではなく、
借り主を探してから、その人のために家を調達して、
「これで、いいか？」と聞いてから、賃貸契約を結ぶのです。
逆転の発想です。
逆転しすぎて、
どっちが優先かさえ分からなくなりました。
いや、とにかく人間が先なのです。
わたくしたちは、不動産に投資するのではなく、
人間に投資するのです。
賃貸借人に投資するために、
不動産を探してくるのです。
格安で。
快適で。
「人として、どうよ？」という暮らしを、
生活を楽しんでもらうために、
このシステムを作り上げたのです。
では、会社としては、やっていけるのか？
うん。
大切なところですね。
株式会社ですから、
ボランティアでは、やっていけません。
そこのところは、また明日に、・・・。
そだね、だから自社所有物件は、近畿（に限定）に散らばっているんですよ。
みんな隣同士になってくれれば、管理は楽なんですけどねえ。
そーもいかない。
だから、退去がでると、たいへんなのね、
お掃除にいく距離がさあ～。
まさしく、この壇蜜マリアが、それだったの。
一年に、3回くらいあったかなあ、光熱費家賃超えが。
そんな時は、直接、話すの、ご本人と。
たいていは、超過使用光熱費をもらい受けるんですけどね、1万円くらい。
場所は、大阪府の泉北高速線「深井」駅、徒歩20分です。
首都圏から見れば、田舎だねえ～♪
えーと借り主見つけて家を作って紹介するってことかな？
そしたらはなさんの持ち家が増えてくような…
んー雰囲気しかわからない＞＜。。
次のブログも楽しみにしてます。
とっても興味心身です＾＾
前の記事の
「５DKの庭付き一戸建て、電気・ガス・水道・インターネット・ケーブルTV込みで、
月35000円」
は、本当にびっくりしました。
お家賃は地域性も有るでしょうけど、すべて込み込みでは、それこそエアコン
ガンガン使われて、お風呂はシャワー出しっぱなしだったら、光熱費だけで
赤字になりそう。
ボランティアにならないシステム、楽しみにしています＾＾