読書の流儀?
- カテゴリ:日記
- 2013/09/09 09:03:14
本好き、本を良く読む
という人は世の中に多いと
思います。え、イマドキのワカイモノは
本を読んでないだろうって?
そーでもないですよ。
本を読んでない高齢の方ほど
そう言う幻想にとらわれているような気が(笑)
もちろん「本」の定義が
小難しくてわけのわからん哲学書に
限定するとか、ハードカバーじゃないと
本じゃないとか、電子ブックは本じゃないって
言うことですと、また違うでしょうけど。
わたしは「物語」が文字になっていれば
本だという、かなり幅広い立場です。
あ、電子ブックは私自身は読みませんが
そう言うのもありでしょうし、コミックも
もちろん本ですね。
「物語」というのもかなり幅が広くて
学術的なものでも、その発見に至るまでの
過程も物語ととらえてます。こんな所で挫折したとか
ここはこんなに苦労しました、みたいな(笑)
ただし私の読書の流儀は
文字を一文字ずつ読むタイプではない。
かなり大雑把にとばし読みをしていることが多い。
私のよく行く図書館の分館にいる司書さんは
一文字ずつもれなく読んで理解したい、
というタイプらしい。
わたしとは対極の読書スタイルです。
だから私が面白いと思っても
カノジョには負担の大きいものだったり(笑)
「もやしもん」というコミックをオススメした
ことがあるのですが、あれは時々教授が細々と
ちっさい文字で延々と喋ってることがありまして、
それも読むからシンドイ、といわれました。
えええ、あんなところ読んでるのっっ(^◇^;)
「読まないの?」
いや、そりゃー読むって言えば読むけど
たいして関係ないからざっとみて
飛ばすよσ(^-^)
「読まないと気が済まないんだよね」
うわー、そりゃー大変だね。
どうやら本好きでも読み方には
二通りあるようです。
わたしみたいに雑に読むタイプと
真面目にキチンと読むタイプ。
どちらがいいとか悪いとかはないと思います。
きっと性格に寄るんじゃないかなぁ。
もうそろそろ読書の秋。
沢山の面白い本に出会いたいですね(゜∇^*)テヘ
<昨夜のわたし>
オリンピックの話で盛り上がる
さあ今日の一冊
「頑張ってもうまくいかなかった夜に読む本」PHP研究所
あっそうかぁ、そう言う風に考えればいいのか。
と、思うような言葉が一杯の本♪
もともと農学部出身なんで余計に面白かったσ(^-^)
おかげで、今現在ヨーグルトと納豆は自作しております。
それから長野の日本酒も飲むようになりました(笑)
まあ、自分はアニメでしか視てないけど。
「よく、ああいう設定を思いついたよなぁ」と思いました。
第一シーズンと第二シーズンがあって、第二シーズンの途中までしか
視てないんですけどね。(第一シーズンと第二シーズンの間が開きすぎた)。
思ったような本じゃなくて、やたらと小難しい話
だったりすると、仕方ないので毎日ノルマを決めて
文字だけ目で追ってページを稼ぐという、読んだとも言えない
行為をやって返却するということもやってますー(゜∇^*)テヘ
たとえばコミックでは、活字になっていない「つぶやき」のようなセリフも全部読みたい。
小さすぎて見にくいと、100均で買ったルーペ付しおりを使って読む(^_^;)
小説は、面白さは関係なく調子がいいとどんどん内容が頭に入ってくるけど、
そうでない時は内容がなかなか理解できないのでまったく読み進めなくなります。
で、間を飛ばして最後を先に読んじゃう→邪道ですよね(-_-;)
図書館で99%すませちゃう♪
なので・・本は、買いません(爆)
好きなジャンルも色々だし♪
どんどん読んでいきます。
色々、タイプがあるのよね~*^^*