名前が無くなるって厄介
- カテゴリ:日記
- 2013/09/07 10:19:29
古今東西、「名前を当てる話」や
「名前が無くなる話」っていうのは
普遍的にいろんな騒動がつきまといますね。
昨夜の紅の豚もある意味
「名前が無くなった(変わってしまった」話
といえなくもないような。ちょっと強引?(笑)
「名前を当てたら望みを叶えよう」
みたいな話もありますよね。
相手は魔物だったり鬼だったり。
そう言う場合、人間側は結構ズルイ?
こっそり相手の名前を盗み聞きするという
パターンが多いような。
たいてい魔物や鬼の方が真面目に
約束を守ります。えらいです。
まあ人間側の都合で話が進んでますから
人間が得をして良かったね、みたいな
結末になってメデタシメデタシ(笑)
さて、実は春に買った植物がプランターで
伸びまくっていたので、半分くらいに
切り縮めて、切ったやつを挿し木
にしたのですが、名前を忘れた
やつがあります。
実は最初からあまり覚える気がなかったので
名前を良く見てなかった(^◇^;)
葉っぱが紫色で斑なので
葉っぱを主に鑑賞するタイプの草系
なのですが、これだけ特徴があれば探すのは
簡単だろうと高をくくってたのですが・・・。
意外と苦戦してます。
名前が分らなくても別に困りはしないのですが
なんとなく気にし出すと、わからないのが
キモチワルイ。
現在、鋭意捜索中♪
名前が分ったらまたブログネタかな?(゜∇^*)テヘ
<昨夜のわたし>
紅の豚、最初から最後までシッカリ見ました。
何度みてもワクワクしますね♪
さあ今日の一冊
「風の名前」小学館
こんなに風の名前があるなんて。
びっくりしますよー♪
一発で頭に入る傾向があります(笑)
人にしても・・どうしても覚えられない人は・・興味ないんだとすぐにわかりますw 便利w
金角と銀角、あれは面白いです。
カクテルブックなんかも眺めるだけでいい本です(笑)
あ、名前は先ほど判明しました。地道に探してなんとか(^◇^;)
日本の場合、ぶっちゃけていうと苗字は明治になってから
つけている家の方が大半ですからね。苗字帯刀が
許されていたのはごく一部。実家には米作台帳
などが残ってますが「伍作」「茂平」なんていう
当時の名前が書かれていて面白いです♪
綺麗な写真を眺めるだけで、未だにちゃんと読んでいませんが^^;
何でしょうね、その植物?
私も気になる^^;
いる家は多いと思います。
唯、家にさえ記録を残さず、口伝えなので、後の世代の人間が自分の
家系について知らないことも多い筈です。
高句麗の王族が日本に来た時に戦乱になり、そのまま日本に定住。
高麗神社に引き継がれているお話しを知っていますし、フランス王族
は現在スペインだったか、ルイ20世としてどこかに在住。
韓国も中国も王族が残っています。
日本では過去に大友宗麟の家系が滅ぼされていますが、実は家の
実家と弟さんだったか忘れましたが、ご縁があり家から嫁に行ったと
いうお話しもあります。
友と名前を変えています。
国の史実には全く載る事はありませんし、誰も知りません・・・。
名前を間違うのもすごくシツレイだし・・・。
そうそう、日本の本にもありましたよ。
仁木英之「黄泉坂案内人」ホラーに
近いかなぁ。そんなに怖くは
無かったと思うけど(笑)
日本はそういうの多いでしょうね。
雲、雪、雨・・・。
そういえば先日は外国のホラーを読んだら、そんなのがありました。
名前を取られると、人間ではなくなる話でした。
名前の奪われ方も不気味でした。
なんか思い出そうとして頑張るんだけど・・・。
図書館なんかに行くとあるかな「風の名前」♪
同じシリーズで「雨の名前」というのもあります。
綺麗な風景写真が多くて見ているだけでも良い本ですよー
気持ち悪いっていうの解ります~なんだったっけって
ずっと、そんなことを想い詰めるんです^^
たまたま、出会った友人に、何か悩みあるの?って聞かれたことあります^^
「風の名前」、興味ありますねぇ~風子なもので・・・('-'*)エヘ