謎の会話
- カテゴリ:日記
- 2013/09/06 21:16:43
秋風に誘われたのか、庭番をしていた猫が首輪抜けをして単独偵察に出ていました。
その少し前に、いったん家の中に入って、ドライフードを食べて腹ごしらえをして、
猫トイレで大・小を済ませていたので、計画的な行動かもしれません。
これは長距離偵察のつもりかもしれないと思いながらも、犬と探しに出ました。
以前、何度か単独偵察を成功させていますが、ここ何年もこんなことはなかったし、
耳血種も治っていないし、動物に寛容な地域ではないし、かなり心配です。
犬に「探せる?」と聞くと、しっぽをブンブン振るので、犬に付いて行きました。
でも、先導されて着いた先は、近所でお昼寝中の年配の野良お嬢さんの所です。
すると、いつもは猫に吼えたりしないのに、犬が野良お嬢さんに向かって、
「ぅわんわん」と。
野良お嬢さんの方も、いつもは近付くと嫌そうな顔をして離れていくか、
虫の居所が悪い時には威嚇してくることもあるのに、犬の顔をじっと見ると、
「にゃっ、にゃにゃ」
なんだかわかりませんが、それで犬の用は済んだらしいです。
そのまま、近所をぐるっと一周したけれど見当たらず、諦めて家に戻りました。
それから1時間半ほどして、「にやーっ」と、うちの猫が帰ってきました。
どこを偵察してきたのか、無事でよかったです。
それにしても、野良お嬢さんとのあの会話は、関係あるのかないのか・・・。
>もげおサマ、>カトリーヌさま
皆様、コメントありがとうございます^^
野良お嬢さんと犬の会話の内容が、とってもしりたいです。
うちの犬猫は、犬が猫化気味で、猫が犬化気味だったりしますw
知りたいです~。
うちの相棒の実家にも犬1匹と猫2匹がいます。
仲良くやっているようです。
しかし、猫の行動は気まぐれですねー
「ニャウリンガル」はないのかな?
あれ並べてきいてたらなんかわかったかも。