八月兎の時計は
- カテゴリ:30代以上
- 2013/08/29 18:19:29
未来はガラスの向こう側
いつの頃からか曇りガラスで
何も映し出さない
過去は深い谷の向こう側
はるか遠くの鮮やかな街並み
その喧噪はここまでは届かない
現在は・・・
深い霧に覆われた細い橋の上
通り過ぎるのは見知らぬ影だけ
足早に、曇りガラスをすり抜けていく
三月兎の時計は
いつもお茶会の時間
八月兎の時計は
なんの時間も示さない
小さな音で時を刻むだけ
「早く、早く」と
曇りガラスの中を走る影
八月兎の影
「見つけて・・・」
小さな声で叫びながら
PS
新イベント
「狂った天球の時計」
それはもしかしたら、「八月兎」の願いなのかもしれない
ふと、そう思った
(#^.^#)
ありがと♪
実はわたしはね
お話より、詩を書く方が好きなんだ~。
ただね
わたしの詩は・・・
「暗いっ!」
「分かりづらいっ!」
と、ごく一部の友人(にしか見せたことなかったけど)から大不評をいただいているので・・・
ここに書くときは注意しています。
(#^.^#)
うふふ。
そうなんだ。
わたしはね
今回のイベント、思っていたのと違って・・・
ちょっとしょんぼりなんだ~。
わたしが好きなタウンの場所はね
スキー場の左上
崖のところだよ。
特に夜が好きなの。
(#^.^#)
いつもの~ゆちゃまの~ステキな詩~読ませて頂きました。
凄いよね~こんな詩が、パッと浮かぶなんて~詩人なんだね~。
三月兎は、アリスに出てくる~アリスの後ろを通り~
「mad tea party」へ参加したあの兎さんかな?
中央広場風景に、「狂った天球の時計」ってテーマが、付いてたのですね~
知りませんでした~プラネタリウムかと思ってました~。
本がいっぱいだし 月も大きい
それに
宇宙がみれそうな 大型望遠鏡があるでしょ?
住んじゃおうかしら・・・
駄目かな??