Nicotto Town



ペットとの思い出

ブログネタはペットとの思い出だそうです。
オイラが中学生の時から19年飼っていたネコについて書こうと最初は思っていたのですが、最後のお別れの事を思い出したら、今でも涙が出ます。
亡くなってもう10年もたつのに、飼っていたネコの最後の事を思うと目に涙が浮かびます。
あぁ、いまもほら、ちょっとウルっときた。

一緒に大きくなった(14歳から家にいた)ので、オイラにとってその子以上の猫は絶対に現れないでしょう。

20年生きた猫は変化して人語をしゃべりしっぽが二つに分かれ、行燈の油をなめる妖怪・猫又になるんでしたっけ?
妖怪になってもいいから生きてて欲しかったですね。
その子が死んだときは、マジで号泣。いい大人がわんわん泣いたっす。娘も0歳で隣にいたのにね。

最後は歯もわるくなり、ヨタヨタとしか動けなくて本当にかわいそうでした。
横になったまま動かなくなり、体がどんどん冷たくなるのを、無駄とわかりながら毛布をかけて温めてました。

あぁ、いかん。やっぱり思い出したら涙出てきた。

行動が可笑しなメス猫で、一時は家の周辺すべてを統括するボス猫に君臨するほどの強さを持ち、猫のくせに魚を食わず、便秘もちの鼻炎もちで手のかかる猫でした。
若い頃はグレーの毛並が輝きを持ち、颯爽と走る姿はそれはも凛々しかったです。

オイラが高校の頃が一番輝いていたと思います。
その頃の写真は引き伸ばして今でも実家のリビングに飾ってあります。
新聞の集金のおっちゃんに、『ニャン相が悪いねぇ』と言われるほど目つきが鋭いヤツでしたが、オイラ達家族からは当然、ウチの子一番でした。
『ウチの子は耳の形がイイのよね!』
とよくママンが言ってましたっけ。

その子が死んでから、ママンは
『もう、猫はウチでは飼えないわね・・・』
というほど落胆しておりました。オイラは新しく飼う事には反対しませんが、ひろむす(長女)が猫アレルギーなので、今のところは飼っていません。

ちょうど家を建て替えている途中で亡くなったので、幽霊としても家には戻れないのかもしれません。
夢にも出たことないっす。
(まぁ、祖父母も出たことないほどの霊感ゼロですが)
ちびむす(次女)が小さい頃に、何もない空間をみて
『アソコにニャンニャンいるー』
って言ってましたが、それがその子だったのかどうかはわかりません。ちびむすが生まれる前に、この世にいませんでしたからね。


全然、まとまってない日記になってしもた。
思い出話は、どうも苦手でございます。



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2013/09/01 13:13
弱っていく姿を見るのは
何度経験しても本当つらい

年数とか関係なく
出あったその日から家族だもの(´;ω;`)
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2013/08/31 14:41
うんうん お別れの時の事思い出すと
今でも自然と涙でる
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2013/08/30 00:04
うちの実家も、飼っていた犬を亡くしたとき
『ウチでは、もう犬は飼えないわね』
と母が言っていました。
後にも先にも、ごんた(本名:権左衛門)のような犬には
二度と出会える事はないだろう。
家族皆、口を揃えて言ったものです。
やや風変わりな犬でしたが、我が家にとっては自慢の犬です。
雑種でしたが、血統書付きの犬よりも遥かに名犬だと

結婚して実家を出るとき、唯一、持って出たのは
実は、ごんたの写真です。
こっそりと、ですがw
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2013/08/29 19:09
ペットは絶対人間より早く亡くなるから・・・
絶対悲しいよ!長くいればいるほどね~~~
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2013/08/29 15:33
そんだけ愛されて猫も幸せだったんですな、、、合掌、、




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