”夏風邪は長引く” その訳は?
- カテゴリ:30代以上
- 2013/08/21 06:56:57
『お盆前からだから・・・もう十日近くなるのに全然咽喉の調子が戻
らないんだよ・・・』とは昨日のT課長
『咽喉の不調だけですか?熱は?』とジオ
『37度辺りを行ったり来たりって感じでさぁ ダルくてねぇ(;-_-) =3』
『夏風邪はしつこいですよねぇ 医者はなんて言ってるんです?』
『特別なことは何も・・・ただ ”エアコンはほどほどに”って言われ
たんだけど なかなか暑さが我慢できなくてねぇ』
『あ~ 夏風邪が長引く一番の理由はエアコンらしいですねぇ もし
かして 寝るときもエアコン使ってませんか?』
『使ってるよ だって眠れないもん』
『なるほど せめて一日か二日だけでも我慢したら治るかもしれま
せんよ?』
『う~~ん この季節エアコン無しで寝たことなんてないしなぁ・・・』
かなり真剣に悩んでおりました T課長(笑)
「長引く夏風邪は【冷房病】の一種だ」
と考えれば分かりやすいと聞いたことがあります
要するに ”室内と室外の気温差が大きい”と症状が悪化するという
ことなんですね(自律神経が不調になるということらしいです)
ま 暑さに異常に強いジオは 長引く夏風邪に悩まされたことは
幸いなことに これまでありませんけどもねw
8月ももう20日を過ぎました 猛暑もあと少しで終焉となってくれる
ことでしょうが ”夏バテ→夏風邪”なんてコースも増えるそうですか
ら 皆さまご自愛くださいませ (^ー^* )フフ♪
「千年猛暑」という言葉がここのところ気象情報のコーナーで
けっこう頻繁に紹介されていたりしますからね~
(凄い言葉だなと想いませんか?ww)
ちなみにこの「千年猛暑」という言葉は ジオの解釈としては
『平安末期から戦国時代の日本は今よりも暑くて湿度も低かった
(もちろん文献等からの想像だそうですが)
それゆえに戦国人は陽気でカラッとした性格だったという説がある』
ということになるんですよ(司馬遼太郎のエッセイ辺りからの受け売りなんですけどねw)
ですから これからの時代の日本人も
「戦国人のような生き方」ができるといいんですけどねぇ^^
”空調をすると必要以上に乾燥してしまう”というのは
夏でも冬でも根っこのところは同じですからねぇ
(特に太平洋側は新潟辺りよりも冬場は乾燥していそうですね)
もっとも空調というやつは
”一人で過ごす部屋”なのか ”多数で過ごす部屋”なのかで
ずいぶん違うので なかなか小まめな調節というのができないものです
皆さまのご苦労の元もその辺にあるのでしょうね^^
”エアコンと上手に付き合う法”というのは
”汗っかき”という体質をどう受け止めるか?ということでも
あると想うんですよ 汗は体温を調節するためのモノですからね
ですからジオは
”暑い時に汗をかくのは当たり前 問題はその後の対処をどうするか?”
ということを常に考えるようにしております
ま 『言うは易し行うは難し』なんですけどね(苦笑)
私も 夜 エアコンなしでは 寝れなくて。。明け方近くなると 涼しいので 網戸にするんです。
幸い 風邪は引いてないのですが ここ 2、3日喉が痛いので 気をつけますね!
暑さに異常に強いジオさんですが これまで経験したことのない・・今年の異常な関西の夏の暑さにも勝てるのか?
と考えていた私です~w
23~25・6度なら除湿か窓を開ける、それ以上なら冷房を25度設定、
30度過ぎたらもう少し下げて、部屋全体に涼しい風を行き渡らせて・・・。
夏風邪はねぇ・・・暖めたら暑いし、外は湿気でいっぱいでも室内はエアコンで
乾燥してるから余計に治りにくい。
結局、2か月近く咳込んでましたw
汗で身体が冷えるんですよ。
エアコンで身体を冷やすのも良くないけど、
仕事中は汗かきっぱなしで冷えたままも良くなかったようですw