花火大会の桟敷席担当
- カテゴリ:日記
- 2013/08/18 23:08:12
突然、花火大会の桟敷席の担当になりました。
真夏日の最も暑い昼頃、花火会場まで貸し切りバスで移動しました。
バスから降りて暑い中、会場に歩いて移動してから、
桟敷席に横付けのトラックから、備品・飲み物・お弁当・氷・ドライアイスなどなど、
たくさんのものを降ろして、設置しました。
食べ物は、暑さで傷まないよう、ドライアイスとシーツで覆います。
弁当は、すぐ渡せるよう、袋に2つずつ入れて保管します。
花火の始まる少し前から、会場に車は入れないので、早めの搬入と保冷がベストらしいのです。
飲み物を冷やす大きなポリバケツに、水を入れて運びました。
階段は人力の移動となり、重くて大変でした。
この頃から、暑さで死にそう・・と思いました。
この日は、一日で3リットル水分摂取しましたが、トイレには行かなくても平気でした。
熱中症対策で飲んだ水分のほとんどが、汗になったようです。
夕方になり、会場に人が増えだした頃から風が吹き、過ごしやすくなりました。
しかし、夜の花火打ち上げの頃には、風が止み、増えた人の熱気で息苦しくなりました。
しかし、花火も終盤、桟敷席に来る人も途切れたころ、花火を見る余裕もできた頃に見た花火は圧巻でした。
花火が終わって、会場のお客が全て帰るまでが約一時間。
その後、片付けが始まりました。
ゴミ・備品・保存できる飲み物は、持ち帰るものとしてトラックに載せました。
すぐ痛む食べ物は、持ち帰るものとして担当者全員で分けました。
片付けが終わり、バスで花火会場を離れ、家に帰ると日付が変わるくらいの時刻でした。
この日は、日焼け止めを塗り忘れたので、腕が真っ赤になったよ!!
他の人への奉仕って、いいことですね。
会社か何かの催し物だったの?
大変だったね
私も今の会社では皆様のお世話関係がメインの仕事みたいw
そういうことが得意かどうかは定かでないですがww
皆様に喜んでいただけたらいいですよね^^